翡翠

グラインダーでサビや石目を切削しつつ成形した結果、画像のような形に

落ち着きました。

サビや石目が取り切れていませんが、綺麗な若緑の部分が入っているので

仕上がりが期待できます。

 

獣形勾玉 圧砕翡翠獣形勾玉 圧砕翡翠

 

翡翠探し 87-3 3日目

(2016.07.21 1:00 AM)

3日目(7/18)は曇り、日差しが柔らかかったので午前7時半頃に宮崎海岸へ。

西の駐車場へ行ったらすでに有料になっていたので、駅前の無料の駐車場へ移動。

3連休なので家族連れの観光客が海水浴や翡翠拾いを楽しんでいる中を、ゆっくりと

波打ち際を歩いて翡翠を探しました。

時々声をかけられて石の鑑定を頼まれましたが、翡翠は一つもありませんでした。

一つでも混じっていれば翡翠拾いのリピーターとなるのでしょうが、このままだと

翡翠海岸と呼べないですね。

3時間ほど探して諦めかけた頃に、運良く青翡翠を拾うことができました。

3センチ弱の原石ですが、薄めの色の品のある青翡翠です。

この後、境海岸を見てから市振の翡翠販売店でKさんと、親不知ピアパークでOさん

と翡翠談義をして、午後4時頃に帰路に就きました。

親不知ピアパークの駐車場が大変混み合っていて、駐車スペースを見つけるのに

苦労しました。市振の翡翠市にこれぐらい人出があればなあと羨ましく思って

しまいましたが、市振の翡翠市の存在を知ってもらう良い方法が思い浮かびません、、、。

 

宮崎海岸 西

宮崎海岸 西

宮崎海岸 釣り人

宮崎海岸 釣り人

宮崎海岸 翡翠探し

宮崎海岸 翡翠探し

 

 

 

 

 

 

青翡翠 宮崎海岸

青翡翠 宮崎海岸

バイ(バイガイ) 宮崎海岸

バイ(バイガイ)宮崎海岸

境海岸 翡翠探し

境海岸 翡翠探し

 

 

 

 

 

 

市振の翡翠販売店

市振の翡翠販売店

親不知ピアパーク

親不知ピアパーク

親不知ピアパーク Oさんの店

親不知ピアパーク    Oさんの店

 

 

 

 

 

翡翠探し 87-2 2日目

(2016.07.20 1:00 AM)

2日目(7/17)は第3日曜日、翡翠市の日です。

早朝に土砂降りの雨模様だったので心配していましたが、少しづつ小降りになり午前8時頃

には降ったり止んだりの天気になりました。

今年の翡翠市は天候にあまり恵まれていないようです。

天気が悪いにもかかわらず、来場された方々に感謝しています。

お客さんと翡翠談義をしながら作品を販売していると、いろいろな情報が得られて作品作り

の参考になり助かります。

翡翠市終了後、市振の翡翠販売店へ行き常連さんを交えて、店主のKさんと暗くなるまで

翡翠談義でしたが、残念なことは最近亡くなったTさんと話ができなかったことです。

ちょうど遺族の方が最後の後片付けをしておられましたが、主を失った店内がガランとして

寂しそうでした。

世の中、暗いニュースが続いてばかり、せめて気持ちだけでも明るく生活したいものですね。

 

土日工房翡翠市土日工房翡翠市

 

土日工房翡翠市

土日工房翡翠市

春翠コレクション

 

 

 

翡翠探し 87-1 1日目

(2016.07.19 2:25 AM)

7/16(土)から7/18(月)まで糸魚川へ翡翠探しに行ってきました。

まずは1日目より。

久しぶりの長距離運転で疲れてしまい、途中で二度も仮眠をとったため、小滝川へ入るのが

午前10時になってしまいました。はじめは曇りでしたが次第に晴れてきて、河原を歩くには

辛くなったので1時間ほどで翡翠探しをやめました。

水中の石に藻が生えているので翡翠を探しにくく、また滑りやすくて危険でもありました。

もちろん翡翠は拾えませんでした。

その後は、小滝のポポさん、姫川沿い大野の翡翠販売所、小さなヒスイ原石館とまわって

ヒスイ談義に終わりました。

大野の翡翠販売所で、近頃では珍しい白地に緑が映えた大きな翡翠板が販売されていました。

勾玉がいくつできるでしょうか、、、。しかし石目があるので石取りに苦労しそうです。

 

小滝川と姫川の合流点

小滝川と姫川の合流点

小滝川

小滝川

石に生えた川藻

石に生えた川藻

姫川 大野付近

姫川 大野付近

 

大きくて綺麗な翡翠板 大野の翡翠販売店

大きくて綺麗な翡翠板  大野の翡翠販売店

大きくて綺麗な翡翠板 大野の翡翠販売店

大きくて綺麗な翡翠板  大野の翡翠販売店

 

 

 

 

前回と同じ圧砕翡翠から獣形勾玉と牙形勾玉を製作します。

石目とサビが多いので、極めて大まかに原型を切り抜きました。

石目とサビを切削しながら成形していくので完成形が読めません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7/16(土)から7/18(月)まで糸魚川へ翡翠探しに行ってきます。

7/17(日)は市振の翡翠市へ参加して勾玉を販売しますので、春翠コレクションを手にとって

心ゆくまでご覧ください。

 

翡翠板 圧砕獣形勾玉 圧砕翡翠獣形勾玉 圧砕翡翠

ペーパーの600番まで研磨して完成です。

さらに研磨すればもっと艶が出ますが、艶が出にくいサビの部分との差が大きくなる

ので、ここまでの研磨で完成とします。

白と緑が躍動的に混じり合った斑模様の、他を圧倒する力を中に秘めた希少な大珠と

勾玉になりました。

面白いことに、大珠の斑模様は鼈甲の斑模様に似ているように思えます。

自然の造形の妙ですね。

多少の石目とサビが入っていますが、圧砕翡翠独特のものなので、作品の持ち味と考える

ことにしましょう。

大きさは画像一枚目の左より、25×17×10.5mm、29.5×20×10.5mm、29.5×15.5×9.5mm、

45×23×8mmです。

 
勾玉 大珠 圧砕翡翠勾玉 大珠 圧砕翡翠

 

勾玉 大珠 圧砕翡翠勾玉 大珠 圧砕翡翠

 

ルーターで眼を開けました。

五億年の眠りから覚めて、パッチりと大きく眼を見開き、興味深げに

周りを見回しています。

これから研磨すると、圧砕翡翠に独特な斑模様が浮かんできます。

 

勾玉 大珠 圧砕翡翠勾玉 大珠 圧砕翡翠

グラインダーで成形しました。

サビを削りつつ形を整えていきましたが、取り切れていないところがあります。

サビが少し残っても、圧砕翡翠の場合は一種の持ち味だと思います。

 

勾玉 大珠 圧砕翡翠勾玉 大珠 圧砕翡翠

昨日の翡翠板の中から3枚を選び出して、勾玉と大珠の原型を切り抜きました。

石目とサビを避けようとしましたが、避けきれずに残りました。

成形の時にできるだけ削っていきますが、取り除けるかどうかはやってみるまで

分かりません。

サビ入り圧砕翡翠の加工にはいつも苦労させられます。

 

翡翠板 圧砕勾玉 大珠 圧砕翡翠勾玉 大珠 圧砕翡翠

 

以前に小滝川産の圧砕翡翠を打ち割ってできたブロック(15センチ前後)から

勾玉と大珠を製作します。

まず10枚ほどの板に切断しましたが、意外にサビや石目が多く入っていたので

使えるのは5枚になってしまいました。

サビや石目が多いと加工に使える部分の歩留まりが極端に悪くなってしまいます。

 

翡翠原石 圧砕翡翠板 圧砕翡翠翡翠板 圧砕翡翠

 

 

今回はペーパーの1,500番まで研磨して艶を出しました。

艶を出すというよりも、灰白色の下地に隠れている薄いラベンダー色を浮かせて

目立たせる為ですが、、、。。

遠目だと一様な淡いラベンダー色に見えますが、近寄ってよく見ると複雑な模様が

入り組んでいるのが確認できます。

ほのかに色づいた勾玉を見ていると、心が癒されて落ち着きます。

大きさは画像一枚目の左より、31×21×11.5mm、35×23×11.5mm、35×23×12mmです。

 

勾玉 ラベンダーヒスイ勾玉 ラベンダーヒスイ

 

勾玉 ラベンダーヒスイ勾玉 ラベンダーヒスイ

 

 

翡翠加工・勾玉 282-3 開眼

(2016.07.09 1:00 AM)

ルーターで眼を開けました。

薄っすらとラベンダー色が浮かんで見えます。

やっぱり自然光での撮影が一番ですね。

 

勾玉 ラベンダーヒスイ勾玉 ラベンダーヒスイ

 

翡翠加工・勾玉 282-2 成形

(2016.07.08 1:00 AM)

グラインダーで切削して勾玉の形に成形しました。

わかりにくいですが、下半分ぐらいに薄いラベンダー色が入っています。

ラベンダー色の再現は難しいです。

それにしても暑いですね。加工中は汗びっしょりです。

工具のオーバーヒートも気になるので冷やし冷やしの作業です。

作業時間は多くて2時間ほどで、加工がはかどりません。

 

勾玉 ラベンダー勾玉 ラベンダー

小滝川で自分で採取したラベンダー翡翠を加工して勾玉を製作します。

薄っすらとしたラベンダー色で透明感はありません。

はじめに、勾玉の足の方にラベンダー色が入るように切り抜きました。

 

翡翠板 ラベンダー勾玉 ラベンダー翡翠勾玉 ラベンダー翡翠

 

 

 

 

ペーパーの400番まで研磨して完成です。

最近は、自然な艶が一番だと思うようになリましたので、個々の作品にふさわしい

光沢が出た時に研磨を終了しています。

白地に青や緑が清々しい丁子頭勾玉になりました。

梅雨の季節なのに猛烈に暑くなりましたね。名古屋は34℃を超えました。

画像を見て少しでも涼味を感じていただければ幸いです。

大きさは画像一枚目の左より、34×21.5×12mm、32×22×12mm、34×23×13.5mm、

35×23.5×13.5mmです。

 

丁子頭勾玉 翡翠丁子頭勾玉 翡翠

 

丁子頭勾玉 翡翠丁子頭勾玉 翡翠

 

ルーターで眼を開け、その周りに線刻しました。

線が眼には届いていないタイプです。

 

丁子頭勾玉 翡翠丁子頭勾玉 翡翠

 

グラインダーで切削して成形しました。

切削中に石目で割れたものもありましたが、少し欠けた程度だったので何とか

修正できました。

青の筋や緑のまだらが狙ったところに入ったので期待できます。

 

丁子頭勾玉 翡翠丁子頭勾玉 翡翠

 

前回にさる玉を製作した時の横川の青翡翠と小滝川の白翡翠を加工して、

丁子頭勾玉を製作します。

まず、それぞれの翡翠板から勾玉の原型を切り抜きました。

 

丁子頭勾玉 翡翠丁子頭勾玉 翡翠丁子頭勾玉 翡翠

ペーパーの400番まで研磨して完成です。

白地に青色の帯が涼しげで、夏にふさわしい可愛いさる玉です。

大きさは画像一枚目の左より、28×22×10.5、29×22×10.5mmです。

 

さる玉 ラベンダー翡翠さる玉 ラベンダー翡翠

 

さる玉 ラベンダー翡翠さる玉 ラベンダー翡翠

 

ルーターで目を開けた後、続いて顔に線刻しました。

豊かな表情をしています。特徴的な青の縞模様と相まって、可愛くて

個性的なさる玉になるでしょう。

 

さる玉 ラベンダー翡翠さる玉 ラベンダー翡翠

 

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