2012年

ペーパーで2000番まで磨きました。

翡翠より軟らかいので、あまり強くペーパーを押し当てると削りすぎてしまうので、

軽く当てるようにして磨きました。番手を飛ばしても良い艶が出ました。

家族で団らん、親子でおしゃべり、お母さん同士でおしゃべり。

微笑ましいいろいろな情景が見られて、心温まるような気がします。

大きさは、勾玉大で26×18×9mm、勾玉小で18×13×8mm、

獣形勾玉大で25×15×8mm、獣形勾玉小で21×13×7mmです。

 

勾玉 バラ輝石勾玉 バラ輝石

 

 

勾玉 バラ輝石勾玉 バラ輝石

 

 

いつものようにペーパーで2000番まで、最後にダイヤセラミカ3000番で研磨しました。

重厚感のある黒と濃緑との対比が鮮明で、力強さを通り越した凄みのある勾玉に

なりました。

一緒に研磨した青と白の勾玉も載せました。

大きさは、画像一枚目の左の丁字頭勾玉で295×20×10mmです。

同じく中右の本勾玉で295×19×8.5mm、同じく右の獣形勾玉で34×21×9mmです。

 

勾玉 黒翡翠勾玉 黒翡翠

 

勾玉 黒翡翠勾玉 黒翡翠

 

 

仕上げ研磨終了です。

一番大きな大珠はペーパーの1000番まで磨いた後、600番で再研磨して

艶を押さえました。

それ以外は、ペーパーで2000番まで磨いた後、ダイヤセラミカの3000番

まで研磨して艶を出しました。

白地に緑が鮮明に浮き出て、若々しくて力強い作品になりました。

こうして改めて眺めると、大珠もなかなか捨てたものではありませんね。

石目やサビが少し入っていますが、あまり気になるほどではなくて、

古代の雰囲気を引き出しています。

大きな大珠をポケットに忍ばせておいて、握り玉にしても良いと思います。

大きさは、一番大きな大珠で65×21×10mm、勾玉で31.5×21×10mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

ペーパーで2000番まで、次にダイヤセラミカの3000番で研磨。

その後、どこまで艶が出せるか試しに超精密研磨フィルム4000番と

6000番で研磨しました。

良い艶が出て、多色模様が奇麗に浮き出た大珠になりました。

石目がありますが、割れることは無いと思います。

大きさは、画像一枚目左上の円形勾玉で25×25×6.5mm、

同じく左下ひねり勾玉で33.5×21×5mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

ペーパーで2000番までとダイヤセラミカ3000番で研磨完了です。

白の勾玉は、結晶の大きさが2種類あって研磨に苦労しましたが、何とか艶を出して

かき氷を固めて作ったような勾玉になりました。

青の勾玉と大珠は、今まで見えにくかったコン沢産の青翡翠独特の色が表面に現れました。

しかも、透過光が奇麗な青色で他の色の翡翠には無い雰囲気があります。

大きさは、白の大きい方の勾玉で30×20×10mmで、青の大きい方の勾玉で25×17×8mmです。

また、ひねり大珠は24×17×6mmです。

 

** 日曜日から3日間ほど、糸魚川で土曜日から開催されている「翡翠鉱物展」の見学を

兼ねて、翡翠探しをしてきます。結果は帰ってから報告しまので,お楽しみに。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 翡翠

 

今回は勾玉や大珠が大きいので、ペーパーの600番まで磨いただけの

艶消し状態にしました。古代の雰囲気が出ています。

白地に深緑と若緑が程よく混ざって、若々しくて力強い勾玉と

大珠になりました。

わずかに石目がありますが殆ど気にはなりません。

大きさは、勾玉で38×25×11.5mmで、大珠で56×18×9mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

今回は艶を出すためにペーパーの2000番まで研磨した後、さらにダイヤセラミカの

3000番まで研磨しました。

研磨前は勾玉の表面で光が反射して白くてキラキラしていましたが、研磨後は光が

勾玉の中に入射してから中から反射してくるようで、勾玉が半透明の蝋や羊羹、

名古屋名物のういろうのように見えます。

透過光の画像でも分かるように、透明度も高く、白の勾玉には石目が殆どありません。

大きさは、一番大きい勾玉で26×16×7mm、一番小さな勾玉で13.5×9×5mmです。

 

勾玉 翡翠

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

本勾玉はダイヤセラミカの3000番まで、獣首勾玉はサンドペーパーの

600番まで研磨して完成です。

獣首勾玉は野性味を出すために艶消し状態にしました。

自然光では灰色がかった青色に見えますが、透過光はやや緑がかった青色で、

非常に珍しい色です。

透過光画像の勾玉は、画像1枚目の真中左の獣首勾玉のものです。

石目は、切り抜きの段階で避けたり製作途中で削り取ったりしたので、

殆どありません。

石目の多いコン沢産の青翡翠から石目の無い勾玉を作ることは非常に難しく、

それだけに貴重な勾玉たちと言えます。

残念なことに、2枚目の画像で分かるように真中の本勾玉の片面に石目が

入っています。研磨するまでは気がつかなかったものでした。

片面だけなのでこの部分で割れてしまうことは無いと思います。

大きさは、画像1枚目左より順に、28×19×8mm、25×18×8.5mm、

28.5×18×8.5mm、27.5×17×8mmです。

 

勾玉 コン沢産青翡翠勾玉 コン沢産青翡翠

 

勾玉 コン沢産青翡翠勾玉 コン沢産青翡翠

 

ペーパーで1500番まで磨き、最後はダイヤセラミカ3000番で仕上げました。

結晶が粗くて研磨に手こずりましたが、何とか艶が出ました。

バレル研磨をすればもっと艶が出せると思いますが、古代の勾玉にテカテカの

艶はふさわしくないと考えて、これで完了です。

清楚でしっとりとして落ち着いた感じの勾玉になりました。

大きさは、大きい方の本勾玉で31×21×9mmで、獣形勾玉で26×18×8mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

 

 

 

 

 

*** 土曜日に京都のミネラルショーに行って、その足で糸魚川に回ってのんびりと

翡翠探しをしてきます。

火曜日に帰る予定です。帰ったら結果を報告しますのでお楽しみに。

 

今回はペーパーの800番で研磨終了です。

獣形なので、ちょっと野性味を出すために半艶消し状態にしました。

400番で終わっても良かったかもしれません。

やっぱりどう見ても犬ですね。

古代の人たちは、可愛がっていた番犬や狩猟犬をまねて作った勾玉を、

いつも身に付けてお守りにしていたのでしょうか。

興味が尽きない獣形勾玉です。

大きさは、白と緑のまだら模様の獣形勾玉で36×21×9mmです。

 

獣形勾玉 翡翠獣形勾玉 翡翠

 

獣形勾玉 翡翠獣形勾玉 翡翠

 

ルーターを使って頭部に線刻した後、ペーパーで1500番まで磨きました。

今回は研磨を少し控えて絹地の光沢のようにしました。

画像一枚目の真中の勾玉には線刻してありません。

何故かと言うと、見れば分かるように線刻しなくても完成された美しさが

感じられたので、これ以上余分な加工をしませんでした。

3個ともそれぞれ個性があって、面白い作品になったと思います。

大きさは、画像一枚目の左の丁字頭勾玉で39×27×11mm、

同じく真中の本勾玉で32×22×10.5mmです。

 

丁字頭勾玉 翡翠丁字頭勾玉 翡翠

 

丁字頭勾玉 翡翠丁字頭勾玉 翡翠

 

 

予想通り、眼の周りの研磨に時間がかかりました。

研磨剤を付けた竹串とか使い古しのダイヤモンドビットに

紙ヤスリを巻いたもの等を使って磨きました。

大きさは、画像一枚目の真中右のまだら模様のさる玉で

23×20×9mmです。

 

さる玉 翡翠

さる玉 翡翠さる玉 翡翠

 

やっと研磨が完了しました。

凸面ばかりだと研磨し易いのですが凹面があると研磨がしにくく、今回のような

立体交差がある作品の表面を研磨するのに手間取りました。

さて工夫ですが、最後の画像で分かるように、穴に通したチェーンが正面から見て

隠れるようになっています。

楕円形大珠の目の両側がちょっと細くなり過ぎて、強度的に問題がありますが、

初めての挑戦なので、全体的に見れば上出来かな、、、、、。

次回は強度を上げる工夫をして、翡翠で挑戦してみたいと思っています。

大きさは、円形の大珠2個は同じ大きさで24×24×9mm、

楕円形の大珠の大きい方で33×16×9mmです。

 

大珠 桃簾石大珠 桃簾石

 

大珠 桃簾石大珠 桃簾石

ペーパーで2000番まで、ダイヤセラミカ3000番で仕上げて完成です。

絹肌の翡翠の方は均質で艶が出易かったですが、かき氷の方は結晶の粒が

均一ではないので艶を出すのに苦労しました。

ダイヤセラミカで時間をかけて研磨して艶を出しました。

翡翠にも個性があって、艶だしもコツがある様です。

大きさは、画像一枚目の真中の大珠で、58×15×7mmです。

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

今回はペーパーで1500番まで磨いた後、ダイヤセラミカの3000番で

仕上げ研磨をしましたが、艶はよく出ています。

ちりめん模様は、画像一枚目の真中の2つの獣形勾玉によく出ています。

一見地味ですが粋な小紋の勾玉で気に入っています。

大きさは、画像一枚目左の丁字頭勾玉で31×22×10.5mm、

同じく真中右の獣形勾玉で30×18×7mm、

同じく右端の犬形の獣形勾玉で35×19.5×8.5mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

やっと研磨完了です。

画像で見ても分かるように白い所と薄い灰色に見える所がありますが、

これは大きさが異なる二種類の結晶が混じり合っているためで、硬さにも差が

あるようで、研磨するとムラになってしまいます。

いつものようにペーパーの2000番まで磨いてからダイヤセラミカの3000番で

磨いてもムラが残ってしまいました。

そこで、青棒でバフ研磨しましたが、思ったような艶が出ませんでした。

仕方が無いのでダイヤセラミカの3000番でかなり時間をかけて研磨したところ、

少しずつムラが無くなってきました。

全く人泣かせで世話が焼ける勾玉たちです。

そして白地が独特で、ものに喩えるとちょうど融けかけのかき氷の様で、

白くキラキラしている所と水になって透明になった所が入り混じったような感じです。

大きさは、画像一枚目の左から2番目・白の獣形勾玉で34×21.5×10mm、同じく

3番目・緑の獣首勾玉で32×22×11mmです。

 

獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠

 

獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠

 

 

時間がかかりましたが、ようやく研磨完了です。

ただし今回は800番で終了しました。

ピカピカ・ツルツルになる直前の絹肌の落ち着いた艶になっています。

今回は本勾玉と丁字頭勾玉をそれぞれ1個と禽獣首勾玉を2個作りました。

それぞれに特徴があって個性的な勾玉ができました。

かっての古代人は、自分のイメージの趣くままに翡翠を加工していって、

それぞれに個性的な勾玉を作ったのではないでしょうか。

大きさは画像4枚目左下で25×18×9mmで、同じく右下で33×22×10.5mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

研磨がやっと終わって製作完了です。

最終はダイヤセラミカ3000番で磨きました。

夏にふさわしい白と緑の涼しそうな作品になりました。

大きさは、三枚目の画像の真中の円形大珠で25×25×7.5mm、

その右の勾玉で29×19×9mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

いつも通りペーパーで2000番まで、その後ダイヤセラミカの3000番で終了です。

ただし、大型の勾玉は艶を出していくと段々下品になってきたので、いったん

800番で研磨を止めて、400番で再研磨して表面を艶消し状態にしました。

大型の勾玉や大珠は艶消しの方が似合っているかもしれないですね。

久々に大型の勾玉を製作しました。

作業量が大幅に増えますが、出来上がった勾玉を持ったときの重量感・存在感が

たまりません。

大きさは、丁字頭勾玉で50×32×15mm、円形大珠で28×28×8.5mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

いつも通り、ペーパーで2000番までとダイヤセラミカ3000番で

研磨終了して完成です。

薄い青色に所々濃い青色が入って、黒い部分があるにもかかわらず

明るい印象を受ける作品になりました。

このような奇麗な青色はなかなかありません。

艶もよく出ています。

大きさは、写真一枚目の左の大珠で25×25×7.5mm、

同じく左の獣形勾玉で31×20×8mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

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