自然石

桃簾石を加工して勾玉を製作します。

この板は以前に切断しておいたもので、ピンクと白、黒の3色がまだら状に混在してるので

ちょっと変わった勾玉になりそうです。

まず大まかに勾玉の原型を切り抜きました。

 

勾玉 桃簾石勾玉 桃簾石勾玉 桃簾石

開眼後の写真を撮るのを忘れてしまったので画像はありません。

ペーパーの2000番まで研磨して完成です。

艶も良く桜も満開、暖色系の色合いで翡翠の勾玉や円形大珠とは違った趣があります。

大きさは画像一枚目の左より、26.5×26.5×8.5mm、25×25×8.5mm、38×26×13mmです。

 

勾玉 円形大珠 桜石勾玉 円形大珠 桜石

 

勾玉 円形大珠 桜石勾玉 円形大珠 桜石

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7/18(土)から7/20(月)まで、糸魚川へ勾玉販売を兼ねて翡翠探しに行ってきます。

7/19(日)は市振において開催される翡翠市(市振駅向かいの土日工房)で勾玉を販売

しますので、ぜひお立ち寄りください。

 

グラインダーで成形しました。

脆さがあり衝撃に弱いので、力加減に注意して成形しました。

桜花紋様が散らばって面白い作品になりそうです。

 

勾玉 円形大珠 桜石勾玉 円形大珠 桜石

岐阜の根尾産の桜石を加工して勾玉と円形大珠を製作します。

根尾産の銘石としては、他に有名な菊花石と孔雀石があります。

桜石は碧玉(ジャスパー)の一種と考えられていて、白い斑点が桜の花のように

散らばっています。

まず板状に切り出してから石目で割り、これから原型を切り抜きました。

割と硬いですが衝撃には脆いようなので、切削、穿孔には力加減に注意です。

 

桜石勾玉 大珠 桜石勾玉 大珠 桜石

 

試験的に製作したので途中の工程を撮影していません。1日で完成したように見えますが、

実際は3日ほどかかっています。

それぞれの原石にクセがあり、成形、研磨に注意が必要でした。

翡翠ほどに艶は出ていませんが、翡翠にはない色合いや模様があって、一つの作品としてみる

ことができると思います。

 

自然石自然石

 

自然石自然石

先日書いたように、翡翠以外の石(自然石と名付ける)も加工してみようと

考え始めました。

以前から翡翠以外にもネフライトや桃簾石、薬石は拾っていましたが、それ

以外にも模様の面白い石や色が綺麗な石を見つけた時は拾っていました。

今回、今まで拾い集めた石の中から選抜して、これらから円形大珠を製作します。

左上は桃簾石、左下は薬石です。他の石の名前はわかりません。

 

自然石自然石

今回は紙ヤスリの800番でやめて、その後にバフ磨きをしました。

ネフライト独特の艶が出ました。地元ではアブラ石と言われる意味が分かります。

地味な色合いの作品ですが、太陽光をうっすらと透過する姿はなかなか魅力的です。

大きさは、勾玉で20×13×6mm、釣り針形大珠で27×13×4mmです。

 

勾玉 大珠 ネフライト

勾玉 大珠 ネフライト

 

勾玉 大珠 ネフライト勾玉 大珠 ネフライト

勾玉と大珠に眼を開けました。

真中の釣り針の様な形の大珠は、ニュージーランドのマオリ族のお守りを

真似たものです。何とも言いがたい魅力的な形をしています。

削っていて分かるのですが、ネフライトは薄くなっても割れにくく、

細かい加工に向いているようです。

勾玉 大珠 ネフライト勾玉 大珠 ネフライト

 

勾玉 大珠 ネフライト勾玉 大珠 ネフライト

ネフライト加工の再開です。

週末に各地の春蘭展が重なって、加工の時間がなかなか取れませんでした。

これから、何とか完成させたいと思います。

石目を取り除くために、予定より小さくて薄くなるまで削りましたが、まだ

取りきれていない石目があります。

勾玉 大珠 ネフライト勾玉 大珠 ネフライト勾玉 大珠 ネフライト

 

 

小割り切断機でネフライトを3枚に切断しました。

真中の板は薄いので太陽光がよく透過します。

どれにも石目が入っているので、大きな作品は無理なようです。

薄くて小さい作品になりそうです。

ネフライトネフライトネフライト

 

ネフライトが溜まってきたので、透明度のあるものを加工したいと思います。

ネフライトは日本名で軟玉翡翠と言いますが、今まで加工して来た翡翠を硬玉翡翠と

言って区別しています。両者は鉱物的に違うものです。

詳しくは知りませんが、鉄緑閃石や透閃石などの鉱物が混じったものだそうです。

軟玉とは言いますが、結晶が非常に緻密で絡み合っているので、たたいてもなかなか

割れにくい石です。

写真でも分かる通り、LEDの光を当てると鮮緑色になるものがあります。

翡翠拾いの時に、奇麗なネフライトを見つけたら拾っていますが、最近はなかなか

大きいものや透明度のあるものは拾えません。

写真の奥の白石が翡翠で、手前の3個がネフライトです。

今回は真中の透明度のあるネフライトを加工していきます。

ネフライト 軟玉翡翠ネフライト 軟玉翡翠ネフライト 軟玉翡翠

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