勾玉、大珠

翡翠加工・大珠 317-3 成形

(2017.01.24 1:00 AM)

グラインダーで成形し、滑らかな局面を作り出しました。

白っぽく見えますが研磨すれば青色が浮きでてくるはずです。

 

大珠 入りコン沢大珠 入りコン沢

 

翡翠板を石目で割ってから大珠の形を大まかに切り抜き、角を落としました。

慎重に切削しないと成形工程で破れる恐れがあります。

 

大珠 入りコン沢大珠 入りコン沢大珠 入りコン沢

入りコン沢の青翡翠を加工して大珠を製作します。

まず、翡翠加工315のブロックの一つを半分の厚さに切断しました。

石目が縦横無尽に入っています。

 

青翡翠 入りコン沢青翡翠 入りコン沢青翡翠 入りコン沢

 

 

 

 

 

昨年後半から少しづつ製作してきた小さな勾玉や垂飾が貯まったので、

まとめて発表します。

小さいけれども、色や形が様々でそれぞれが輝いています。

大きさは18mmから34mmまでといろいろです。

 

小物たち 翡翠小物たち 翡翠

 

小物たち 翡翠小物たち 翡翠

 

気温が低かったので作業がはかどらず、やっと研磨が完了して完成となりました。

研磨はペーパーの2,000番まで研磨した後、ダイヤセラミカの3,000番で仕上げ研磨

したので良い艶が出ています。

白色に近い灰色地に明るい青色が入った、入りコン沢の青翡翠から製作した希少な

青勾玉たちで、古代の清澄な青空を想像させるような雰囲気をもっています。

大きさは画像一枚目の左より、30×20.5×10.5mm、23×14.5×9.5mm、29×18×9mm、

38×13.5×8mmです。

 

青勾玉 入りコン沢青勾玉 入りコン沢

 

青勾玉 入りコン沢青勾玉 入りコン沢

 

石目で割れた勾玉を再成形して頭部に線刻をした後、さらに、右2個も頭部に

線刻しました。野性的な顔立ちになりました。

 

青勾玉 入りコン沢青勾玉 入りコン沢

 

ルーターで眼を開けました。

最初の小さな孔は問題なく開きましたが、孔を広げるときに左から2番目の勾玉の

頭部が割れました。昨日、心配していた石目の所でした。

完成間近や完成後に割れるよりは、この段階で割れて良かったと思います。

 

青勾玉 入りコン沢青勾玉 入りコン沢

 

衝撃を与えすぎないように慎重に切削しました。

割れたものはなかったですが、左から2板目の勾玉の頭部に一周している石目が

あるので心配です。

 

青勾玉 入りコン沢青勾玉 入りコン沢

 

昨日打ち割ってできた小ブロックの中で勾玉ができそうなものを4個選び出し、

それぞれから勾玉の原型を切り抜きました。

細かな石目がたくさん入っているので、次の成形工程で思わぬ所から割れるかも

しれません。

 

青勾玉 入りコン沢の青翡翠青勾玉 入りコン沢の青翡翠

 

青勾玉 入りコン沢の青翡翠青勾玉 入りコン沢の青翡翠

 

昨日の3枚の翡翠板には石目が多く入っていたので、まず深くて大きな石目で打ち割った

ところ、どれもが小さなブロックになってしまいました。

それぞれの小片にはまだ小さな石目が入っているので、どれを使って勾玉を製作するのか

じっくり検討します。

 

青翡翠 入りコン沢青翡翠 入りコン沢

 

昨年末の翡翠市で購入した、入りコン沢の青翡翠を加工して勾玉を製作します。

この青翡翠は明るい青色をしているものであまり見かけないものです。

画像でわかるように茶色の石目が入っていたので、ハンマーで打ち割ろうとしましたが

割れないので、止む無く小割切断機で切断しました。

そして、3ブロックの中の一つをさらに板状に切断しました。

 

青翡翠 入りコン沢青翡翠 入りコン沢

 

青翡翠 入りコン沢青翡翠 入りコン沢

 

出展のお知らせ

(2017.01.11 1:00 AM)

今年の2月と3月に次のイベントに参加して、春翠コレクションを販売することに

なりました。

 

◎ 2017HARU 名古屋石フリマ・・・テレビ塔

・    2/19(日)11:00〜16:00

◎ 第1回 ミネラル&フォッシルショー in 名古屋・・・ 吹上ホール

・   3/10(金)14:00〜19:00

・   3/11(土)10:00〜18:00

・   3/12(日)10:00〜17:00

 

春翠コレクションをじっくりと手にとって見られるまたとない機会と思いますので、

春翠の勾玉や大珠に興味のある方は、ぜひご来店ください。

 

名古屋石フリマ 2017 春ミネラル&フォッシルショー in 名古屋

ペーパーの2,000番まで研磨後、ダイヤセラミカの10,000番で仕上げ研磨しました。

獣形勾玉の頭部には線刻をしました。

淡い緑色の優しい感じがする勾玉と垂飾になりました。

大きさは画像一枚目の左より23×11.5×9mm、21×16.5×9mm、20×14×8.5mm、

22×15×9mm、24×16×9.5mm、29×17.5×9mmです。

 

勾玉 垂飾 緑翡翠勾玉 垂飾 緑翡翠

 

勾玉 垂飾 緑翡翠勾玉 垂飾 緑翡翠

 

グラインダーで成形後にルーターで眼を開けました。

命を吹き込まれたようで、生き生きとして見えます。

 

勾玉 垂飾 緑翡翠勾玉 垂飾 緑翡翠

 

翡翠板3枚から勾玉の原型4個と垂飾の原型2個を切り出しました。

かなりいびつに切り抜きましたが、大きめに切り抜いてあるので成形時に

形を整えることができます。

 

翡翠板 緑翡翠板 緑

 

勾玉 垂飾 緑翡翠勾玉 垂飾 緑翡翠

 

昨日のブロックの一つ(昨日の画像3枚目右下のもの)を小割切断機で4枚の翡翠板に

切断しました。

深くて大きな石目がないものの、浅くて小さな石目がびっしり入っています。

成形時に割れたり欠けたりするかもしれません。

 

翡翠板 緑翡翠板 緑

 

翡翠板 緑翡翠板 緑

 

明けましておめでとうございます。

皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈りいたします。

今年も頑張って勾玉や大珠を製作していきますので、応援よろしくお願いします。

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正月をのんびりと過ごしたので翡翠加工の意欲が薄れ気味ですが、意を決して去年の暮れに

手に入れた緑翡翠を加工して勾玉と垂飾を作ることにしました。

原石の産地を聞かずに購入したので、産地がはっきりしません。

自分としては青海川上流の山石と思ったのですが、後で翡翠に詳しい人に聞いたら青海川の

山石だという人とミャンマー翡翠という人がいたので迷っています。

どちらにしても優しい色合いの緑翡翠なので、勾玉と垂飾を製作することにしました。

まず、板状の原石をハンマーで4個のブロックに打ち割りました。

画像のように石目でうまく割れました。

 

翡翠板 緑翡翠板 緑

 

翡翠板 緑翡翠板 緑

 

 

ペーパーの2,000番まで研磨した後、ダイヤセラミカの10,000番で仕上げ研磨しました。

石目やサビが入っているものの、鮮緑の斑模様のもたらす若々しさ、力強さ、艶やかさ

がたまらなく魅力的な勾玉と垂飾です。

形状も形式にとらわれない個性的なもので、眺めていても飽きがきません。

大きさは画像一枚目の左より、39.5×13×10mm、33×15×9.5mm、23×16.5×11mm、

28.5×18×11.5mm、33×17×10mmです。

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一年が経つのが早いものです。

この作品が今年最後のものになりました。

今年一年間のご贔屓ありがとうございました。

来年も頑張って作品を作り続けていきますので、応援よろしくお願いします。

ブログへの投稿は、来年の1/1から1/4まで休み、1/5から再開します。

よろしくお願いします。

 

異形勾玉 垂飾異形勾玉 垂飾

 

異形勾玉 垂飾異形勾玉 垂飾

 

今回はかなり大胆に線刻し、右2個は胴体にも線刻しました。

サビを取り除くためもありましたが、何か自由に気の赴くままに形を作って

みました。

 

異形勾玉と垂飾異形勾玉と垂飾

 

グラインダーで大まかに成形しました。

サビをかなり削り取りましたがまだ残っているので、開眼後に残りのサビを

削りつつ整形していきます。

 

異形勾玉と垂飾 緑斑異形勾玉と垂飾 緑斑

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