勾玉、大珠

ごく薄い緑色をしている白翡翠を加工して丸形の垂飾を製作します。

この翡翠板は破断模様が入っている珍しいものです。

まず、翡翠板から原型を切り抜きました。

 

垂飾 翡翠垂飾 翡翠

 

垂飾 翡翠垂飾 翡翠

 

ペーパーの600番まで研磨して完成です。

研磨中に割れたり剥がれたりする恐れがあるので、艶がでかかった時点で

研磨を終了しました。

身体中に石目が入り、野生的で古代の雰囲気を持った勾玉になりました。

透過光は綺麗な緑色になり、ネフライトの勾玉としては希少だと思います。

大きさは、23.5×17.5×9.5mmです。

今回のネフライトの加工では、石目に大いに悩ませられました。

ネフライトは強靭で割れにくいと言われていますが、石目では以外と脆いこと

がわかり、いい勉強になりました。

 

勾玉 ネフライト勾玉 ネフライト

 

勾玉 ネフライト勾玉 ネフライト

 

グラインダーで成形中に石目で次々と割れていき、最後の一個がなんとか開眼まで

たどり着きました。

しかしこれも、開眼後の整形中に尾の先が欠けて再成形したので、尾の短い頭の大きい

タイプの勾玉になつてしまいました。

これはこれで個性的な勾玉になったのですが、ほとんどが成形中に割れてしまって

思い通りに加工できず、かなり気落ちしています。

この勾玉にも目の周りに石目が入っているので、この次の研磨作業中に割れるかも

しれませんが、なんとか仕上げたいです。

 

勾玉 ネフライ勾玉 ネフライ

 

昨日切り出した板を石目で割ったところ、ジグソーパズルのピースのようにバラバラに

なってしまいました。

その中から比較的石目が少なく透過光が綺麗なものを2個選びだし、それぞから勾玉の

原型を切り抜きました。

石目が入っているので成形時に割れる心配があります。

 

ネフライトの板ネフライトの板

ネフライトの板

残りのピース

 

 

 

 

 

 

勾玉 ネフライト勾玉 ネフライト

 

ネフライトを加工して勾玉を製作します。

原石の真ん中から3枚の板を切り出しましたが、厚いので一度で切断できず

回しながらの切断だったので、うまく板状に切り出せませんでした。

思ったより深い石目が入っているので、まず叩いて石目で割ってから加工して

いきます。

 

自然石 ネフライト自然石 ネフライト

 

自然石 ネフライト自然石 ネフライト

 

ペーパーの1,500番まで研磨して完成です。

若々しくて生命力溢れる緑勾玉になりました。

眼の周りに線刻したので、表情も豊かで個性的になっています。

大きさは画像一枚目の左より、23×15.5×8.5mm、24×17×10mm、25×17×9mm、

29×20×9.5mmです。

 

緑勾玉 大所の緑翡翠緑勾玉 大所川の緑翡翠

 

緑勾玉 大所川の緑翡翠緑勾玉 大所川の緑翡翠

 

ルーターで勾玉の頭部に線刻しました。

前の定型勾玉とは違った表情になり、より個性的になったと思います。

 

勾玉 大所川の緑翡翠勾玉 大所川の緑翡翠勾玉 大所川の緑翡翠

 

 

 

 

 

ルーターで眼を開けました。

眼が開いてみんな生き生きとしてきました。

この大所川の緑翡翠からは定型勾玉しか作っていないので、これらの勾玉の頭部に

線刻して、丁子頭勾玉にしようと思い立ちました。

 

勾玉 大所川の緑翡翠勾玉 大所川の緑翡翠

 

グラインダーで成形しました。

左の二つはスマートな体型、右の小さめの二つはポッチャリ体型にしました。

 

勾玉 大所川の緑翡翠勾玉 大所川の緑翡翠

 

明けましておめでとうございます。

昨年同様、応援よろしくお願いします。

本日より投稿を再開します。

新しい年にふさわしい作品として、みずみずしい緑色の勾玉を製作します。

去年加工したことがある大所川の上質緑翡翠の板から、勾玉の原型を大まかに

切り抜きました。

透明感があり透過光が鮮明な若葉色です。

 

翡翠板 大所川の緑翡翠翡翠板 大所川の緑翡翠翡翠板 大所川の緑翡翠翡翠板 大所川の緑翡翠緑勾玉 大所川の緑翡翠緑勾玉 大所川の緑翡翠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペーパーの600番まで研磨して完成です。

入りコン沢の青翡翠にしては石目が少なく、白地に青色の模様が大胆に入った

凛々しくて粋な青勾玉になりました。

石目やサビがありますがあまり気にはなりません。

上質な入りコン沢の青翡翠が手に入りにくい現在では、これだけ大きくて鮮明な

青色が入った青勾玉は希少だと思います。

大きさは、41×28.5×15mmです。

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製作依頼されていた勾玉が今年中に完成しました。

のんびりと大晦日、元旦が過ごせそうです。

今年一年、皆様には色々とご支援いただきありがとうございました。

来年も新作を作り続けていきますので、これまで同様、応援よろしく

お願いします。

ブログへの投稿は1/5(金)まで休み、1/6(土)から再開します。

 

青勾玉 入りコン沢の青翡翠青勾玉 入りコン沢の青翡翠

 

青勾玉 入りコン沢の青翡翠青勾玉 入りコン沢の青翡翠

 

ルーターで眼を開けました。

眼の中心を青色のラインが通るように開けました。

 

青勾玉 入りコン沢の青翡翠青勾玉 入りコン沢の青翡翠

 

グラインダーで成形しました。

もう少し細めにしたいのですが、青色の模様が削れて無くなってしまうので、

模様を残すギリギリまでの成形をしました。

 

青勾玉 入りコン沢の青翡翠青勾玉 入りコン沢の青翡翠

 

昨日切り出した翡翠板から、勾玉の原型を大まかに切り抜きました。

表と裏にも同じような青色の模様が入っています。

ちょうど目の位置に青のラインが通るように切り抜きました。

 

翡翠板 入りコン沢青翡翠翡翠板 入りコン沢青翡翠

 

勾玉 入りコン沢青翡翠勾玉 入りコン沢青翡翠

 

入りコン沢の上質青翡翠を加工して勾玉を製作します。

原石持ち込みで製作を依頼されたので責任重大です。

独特の青の模様を生かした勾玉を製作するための石取りを考えているうちに

2ヶ月が経ってしまい、年内完成を目指し思い切って切断しました。

幸い割れるような大きな石目はなく、青の模様も中まで入っていました。

 

翡翠原石 入りコン沢の青翡翠原石 入りコン沢の青

 

翡翠原石 入りコン沢の青翡翠原石 入りコン沢の青

 

ペーパーの1,500番まで研磨した後、ダイヤセラミカの10,000番で仕上げ研磨

しました。ピカピカではなく控えめな品のある艶が出ています。

ブルーレースアゲードと名前に青の文字がありますが、実際の見た目では薄い

ラベンダー色に見えます。

縞模様がアクセントになっている洒落た勾玉と垂飾たちです。

大きさは、勾玉が34×23×11mm、垂飾が25.5mmから30.5mmまでと色々です。

 

勾玉 垂飾 青メノウ勾玉 垂飾 青メノウ

 

勾玉 垂飾 青メノウ勾玉 垂飾 青メノウ

 

ルーターで眼を開けました。

穿孔中に右下の円形垂れ飾りが2度も割れてしまったので、勾玉の形に

成形し直しました。

厚さが薄くて強度が足りなかったようで、力加減に注意です。

 

勾玉 垂飾 青メノウ勾玉 垂飾 青メノウ

 

昨日成形した垂飾の中に取りきれていない石目があったので、胴体に切れ目を

入れたりして取り除きました。

また勾玉の形をさらに細身にし、優美な曲線をもたせました。

 

勾玉 垂飾 青メノウ勾玉 垂飾 青メノウ

 

グラインダーで成形しました。

翡翠に比べて柔らかいので、翡翠の成形時と同じ力加減で回転砥石に押し付けたら

削れ過ぎてしまい、慣れるまで形がなかなか整いませんでした。

 

勾玉 垂飾 青翡翠勾玉 垂飾 青翡翠

 

昨日切り出した青メノウの板から、勾玉や垂飾の原型を切り抜きました。

一度に5個の加工ですが、翡翠より削りやすいので成形を集中して頑張ります。

 

青メノウの板勾玉 垂飾 青メノウ勾玉 垂飾 青メノウ

 

 

 

 

 

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