木曜日の午後、ランの館で開催中の中部蘭趣会の春蘭展に行って来た。
また、金曜日の午前にはナゴヤドームで開催中のあいち花フェスタ・名古屋国際蘭展に行って来た。
どちらもこの世の春とばかり、春蘭や洋蘭などが咲き乱れていた。
名古屋国際蘭展でもはたくさん花の写真を撮ったので、個々の花はあらためて紹介します。
** 名古屋国際蘭展から帰って写真の整理をしていた時に地震の揺れを感じました。
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。
木曜日の午後、ランの館で開催中の中部蘭趣会の春蘭展に行って来た。
また、金曜日の午前にはナゴヤドームで開催中のあいち花フェスタ・名古屋国際蘭展に行って来た。
どちらもこの世の春とばかり、春蘭や洋蘭などが咲き乱れていた。
名古屋国際蘭展でもはたくさん花の写真を撮ったので、個々の花はあらためて紹介します。
** 名古屋国際蘭展から帰って写真の整理をしていた時に地震の揺れを感じました。
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。
3日(木)に名城愛蘭会の中国・日本春蘭展に行って来た。
場所は、名古屋城北の名城公園内・フラワープラザ。
中国と日本の春蘭が奇麗に展示してあった。
総合優勝は熊野路、準優勝は熊野白蘭。
会場の外は、八重咲きの白梅、紅梅が満開であった。
その後、一宮の蘭花園で蘭談義。
ここでは、中国奥地の蘭の豆弁蘭、蓮弁蘭や朶々香、春剣蘭、糸欄、
台湾の雪蘭が満開であった。
百花繚乱の再開です。
ウィキペディアによると「洋ラン(ようラン)は、鑑賞目的で栽培される、
主として熱帯起源のラン科植物及びその交配品種のこと。
その趣味が欧米経由で日本に入ったことから、この名がある。
おおむね、大輪で派手な花をもってよしとする。」
また、「カトレヤ・パフィオペディルム・デンドロビウム・シンビディウムの四属が有名で、
これらを四大洋ランと言うこともある。近年はコチョウランとバンダも普及が進んでいる。」
とあります。
まあ難しいことはさておいて、色とりどりの花をご覧ください。
今回の画像はあまり接写していないものです。
土曜日に浜松で開催されている新春杭州寒蘭展に行ってきました。
東名高速を東に走るのは久しぶりだ。太陽がまぶしい。
浜松と言えば「うなぎパイ」と言うことでさっそく浜名湖SAで購入。
去年行っただけなので迷ってしまったが、何とか会場の「あい川」に到着。
今年は全般に遅咲きなのでまだ多くの杭州寒蘭が展示されていた。
展示即売品もあったが、良いなと思った物は高い。
せっかく見に来たので、つぼみが開きかけの安い蘭を購入したら、
名古屋に向かっている途中につぼみが2つ開花した。悪い花ではない。
洋蘭に比べて派手さは無りませんが、凛として落ち着いた雰囲気がありますね。
百花繚乱は明日から再投稿。お楽しみに。
我が家には杭州寒蘭が15鉢ほどありますが、我が家で今年咲くのは
2鉢しかありません。購入した蘭には花が咲いているのですが、、、。
まだ木ができていないのと、名古屋の猛暑と寒さに慣れていないからかな。
せめて3條ないと咲かないのでしょう。あせらない、あせらない。
1鉢はまだつぼみですが、もう1鉢は花茎が3本でようやく咲き始めています。
うっすらとした赤色を中に見せる、翠色のつぼみの何とかわいいことか。
白い舌の赤い斑点が鮮やかで 、愛らしい花です。
堅いつぼみの花が咲く来年が楽しみです。
花が少ない冬に咲いてくれるのでうれしいなぁ。
4日(土)に杭州寒蘭展に行ってきました。会場は三重県津市のウィングメッセ・みえ
中国から日本に輸入されたばかりの杭州寒蘭が多く展示されていました。
杭州寒蘭は中国の寒蘭で、日本寒蘭にはない特徴があります。
最近、趣味家の間で人気沸騰。そうゆうことで、私も一鉢購入。
午後は、京都府宇治田原町の京都蘭センターで土佐寒蘭を一鉢と植え替えのための土を購入して、
混雑を避けるため早めに帰宅しました。土、日の東名阪はいつも渋滞で困る。
次回より、杭州寒蘭の顔の特集を掲載します。
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