野鳥
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 23
(2014.11.08 1:00 AM)氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 22
(2014.10.29 1:00 AM)10/27(月)に氷上姉子神社の野鳥生息状況調査に行ってきました。
午前8時半から約2時間調査して20種を確認しました。
今回始めて冬鳥のジョウビタキを観察しました。
やがて,ツグミやシロハラなどもやってくるでしょう。
ススキが繁茂している平野池では、ダイサギとコサギがエサを獲っている所を
幸運にも近くから撮影できました。
調査を終えて氷上姉子神社の駐車場へ戻ってくると、ちょうど園児の遠足に
出くわしました。
ワイワイガヤガヤ、元気一杯の集団で、思わず写真を撮ってしまいました。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 21
(2014.10.19 1:00 AM)10/18(日)に氷上姉子神社の野鳥生息状況調査に行ってきました。
午前9時から11時半まで調査して19種類を確認しました。
今回、始めてオオルリを確認しました。
残念ながら写真には撮れませんでしたが、飛んでいく後ろ姿の鮮やかな青色が眼に
焼き付きました。
平野池ではダイサギとコサギがエサを漁り、上空をカワウの大群が編隊を組んで
北西へ飛んでいきました。
庄内川や日光川,藤前干潟へエサを獲りにいくのでしょうか。
畑の白菜の葉が少し大きくなり、大高斎田では稲刈りもすっかり終わって稲束が干して
あり、野鳥生息調査を通して自然と触れ合っていると季節の移り変わりを実感します。
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10/19(日)、20(月)に糸魚川へ翡翠探しに行ってきます。
また、19(日)には市振の翡翠市で勾玉を販売しますので、ぜひお立ち寄りください。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 20
(2014.10.09 1:00 AM)10/8(水)に氷上姉子神社へ野鳥生息状況調査に行ってきました。
秋晴れのもと、午前7時40分から2時間かけて16種類を確認しました。
時の流れは早いもので、4月から始めてもう半年が経ってしまいました。
今の季節は夏鳥が南へ帰っていく時で、その途中に氷上の森にも立ち寄る
鳥たちがいます。
今回もコサメビタキやキビタキのメスと思われる野鳥が観察されました。
毎年この時期には渥美半島先端の伊良湖岬でタカの渡りが観察され、
多くのバードウオッチャーで賑わいます。
大高斎田のイネの穂も黄金色になり、大きく頭を垂れてもうすぐ収穫です。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 19
(2014.09.28 1:00 AM)氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 18
(2014.09.13 1:00 AM)7/12(金)に氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 に行ってきました。
午前7時40分より9時まで調査して13種類を確認しました。
森は相変わらず鳥の鳴き声はほとんど聞こえなくて、コオロギなどの秋の虫の音が
よく聞こえ、時々ツクツクボウシの鳴き声も聞こえてきました。
今回のハイライトは何と言ってもミサゴが足で魚を捕まえて飛んでいるのを見た
ことです。(7月には1羽が北東へ飛んでいくのを見ています。)
秋晴れの頭上を滑空して南の方へ飛んでいくと、鉄塔に止まっていたらしい
もう1羽が寄ってきて、2匹で遠くの森の枝に止まりました。
この2羽は、おそらく番だと思います。
カラスが嫌がらせに集まってきたので、2羽でさらに南へ飛んでいってしまいました。
北東方向には藤前干潟や名古屋港があるので、そこで魚を捕ったかもしれません。
3分ほどの出来事でしたが、滅多に見られないショーでした。
大高斎田のイネは順調に生育して一斉に実をつけていました。
周りの土手にはヒガンバナが咲き始めていました。
秋分の日の前後一週間を秋の彼岸といい、ちょうどそのころに咲くのでヒガンバナとは
上手く名付けたものです。ちなみに今年の秋分の日は9月23日です。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 17
(2014.09.05 1:00 AM)氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 16
(2014.08.30 1:00 AM)8/29(金)に氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 を行いました。
曇り空の下、午前8時10分から9時40分まで調査して11種類を確認しました。
平野池の水量がほとんど回復して、カイツブリとダイサギがエサを獲っていました。
カイツブリは若鳥なので近くの大きな池で繁殖したのかもしれません。
氷上の森では鳥の鳴き声がほとんどしなくて、クマゼミに代わってツクツクボウシが
鳴くばかり。そして、朽ちた木には色々なキノコが生えていました。
御斎田のイネもすくすくと成長して、もう少しで花が咲きそうでした。
あぜ道で三毛猫がくつろぎ、周りではツクツクボウシがのんびりと鳴き交わし、周りの
時間がゆったりと流れていました。
暑かった夏もしだいに終わりに近づいているようです。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 15
(2014.08.23 1:00 AM)8/21(木)、台風やらお盆やらで延び延びになっていた野鳥生息調査に行ってきました。
出発が遅れて、現地に8時半に到着して10時まで調査を行いました。
曇り日でしたが既に蒸し暑く、クマゼミとツクツクボウシが喧しく鳴き交わして野鳥の
声が聞き取り難いほどの中、何とか9種類を確認しました。
今までの確認数の半分ほどに減りました。
野鳥も木陰で休憩しているのか、もっと涼しい山林へ移動したのでしょうか。
平野池の水かさが少し増えていましたが、アオコが発生して一面緑色になっているなか、
コサギが小魚を獲っていました。
また、氷上の森では甲虫の仲間やタテハチョウの仲間が樹液を吸いに集まっていて、
子供の頃の昆虫採集を懐かしく思いだしました。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 14
(2014.07.26 1:00 AM)木曜日(7/24)に氷上姉子神社の野鳥生息状況調査に行ってきました。
朝から大変蒸し暑い日で、午前7時20分から8時40分まで調査して
14種類を確認しました。
全身汗びっしょりになり蚊除けの防虫スプレーが途中で効かなくなり、
何度もスプレーをしながらの調査でした。
平野池の水がまだ抜かれていて、そこにアオサギ、ダイサギ、コチドリが
エサを獲りにきていました。
神社近くの畑ではショウリョウバッタ(コメツキバッタ)を見つけ、さらに
境内ではカマキリとカブトムシも見つけました。
梅雨も開け、氷上姉子神社も夏真っ盛りです。
翡翠探し 56-3 2日目
(2014.07.24 1:00 AM)2日目は、前夜からの豪雨もすっかりやんで清々しい朝でしたが、昼には
かなり暑くなってきました。
午前8時に市振の土日工房へ行き、出店の準備をしました。
9時前からお客さんの来店があり、連休の影響かいつもより盛況の翡翠市でした。
遠くからわざわざ翡翠市に来て頂いた方も多く、楽しく翡翠談義ができました。
同郷の名古屋から来られた方は、翡翠を身に着けていたらいいものが拾えるかも
しれないと言って圧砕翡翠の大珠を買われました。
実際、この後で鮮緑が入った圧砕翡翠を拾われたそうです。
翡翠は翡翠を呼ぶ、単なる偶然とは思えない出来事でした。
午後4時半に片付けを終わり、市振のTさんの翡翠販売店へ行き翡翠談義。
最後は、根知の古吹さん宅へ行き、夜遅くまで翡翠談義でした。
古吹さんは、翡翠を使って仏像彫刻を始められていました。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 13
(2014.07.18 1:00 AM)農道で 昨日(7/17)、氷上姉子神社の野鳥生息状況調査に行ってきました。
午前7時20分より9時まで調査して18種類を確認しました。
良く晴れて調査を始める頃には30℃ぐらいになっていて、汗だくの調査になりました。
平野池の水が抜かれていて、干潟のようになった所でアオサギやコサギ、コチドリ、
ハクセキレイがしきりにエサを探していました。
斎田のイネが成長して青々としてきました。定点観測をしていると成長の様子が
よく分かります。後3ヶ月もすれば黄金色の穂が実り収穫の時期を迎えます。
羽化に失敗して翅が歪んでしまったタマムシを見つけました。
どうやら氷上の森で繁殖している様です。
この前まで元気よく泣いていたキビタキの声が聞こえませんでした。
ここでの繁殖を諦めて、もっと山奥の涼しい森へ移動したのかもしれません。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 12
(2014.07.09 1:00 AM)氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 11
(2014.07.01 1:00 AM)氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 10
(2014.06.24 1:00 AM)氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 9
(2014.06.09 1:00 AM)昨日(6?8)、8回目の氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 に行きました。
久しぶりの晴の日の午前6時50分から7時40分まで調査して、19種を確認しました。
今回やっと疑問が1つ解決しました。
それは、ヒィーヒィーヒィーと鳴いていた鳥を視認してキビタキのメスだと判明した
ことです。
幸運にも、メスがオスから求愛給餌を受けた瞬間を観察しました。
さらに、今まで撮れなかったオスの写真も撮れました。
意外にも、胸と腹の派手なオレンジ色は森の中の暗い場所では全く目立ちません。
サンコウチョウが近くで鳴いていましたが、枝から枝へ移動する姿がらっと見えた
だけてした。
山の森に行ってしまう前に、何とか写真を撮りたいと思っています。
翡翠探し 54-2 1日目
(2014.06.03 1:05 AM)1日目(5/30)は途中の仮眠が長くなり、糸魚川に着いたのが午前10時頃に
なってしまいました。
既に気温が上がっているので海岸は諦めて青海川へ行きました。
その途中、目の前をイノシシの親子が急に横断してびっくりしました。
縞々模様のウリボウが4匹いました。
青海川で午前10時半から午後1時まで翡翠を探して、何とか黒翡翠を3個拾い
ました。残念ながら、奇麗なものでありません。
しかし、ホトトギスやウグイス、カジカガエルの鳴き声を聞きながらの翡翠探しは
結構楽しいものです。
後は2時半にヒスイ原石館へ行って、いつものように閉館まで翡翠談義でした。
久しぶりにミエスケさんに会って、採れたての大小10個ほどの翡翠原石を見せて
もらいました。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 8
(2014.05.30 1:00 AM)5/29(木)の午前7時15分から10時半まで5月最後の野鳥生息調査に行ってきました。
今回は19種を観察し、その中で初めてエナガとヤマガラ、サンコウチョウを確認しました。
聞き慣れぬ鳴き声を聞いたので、鳴き声を何度も聞いたり録音して後で調べたりして
サンコウチョウと同定しました。
サンコウチョウはかなり以前の調査でも視認したことがあります。
これら以外にもう一種類、聞き慣れない鳴き声で種類を特定できない個体がいたので
鳴き声を録音しておきました。
なんとか種類を調べたいと思っています。
平野池ではアオコが発生して水面が緑色に変わっていました。
こんな状態でカイツブリやカワセミは上手く魚が捕れるのでしょうか、、、。
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5/30(金)から6/!(日)の予定で、糸魚川へ翡翠探しに行ってきます。
報告は帰ってからしますのでお楽しみに。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 7
(2014.05.23 1:00 AM)5/22(木)、氷上姉子神社へ野鳥生息状況調査 に行ってきました。
少し出遅れて開始が午前8時20分、終了が9時50分です。
合計16種を観察しましたが、少しずつ種類数が減ってきています。
この森で群れで冬を過ごした野鳥たちが北へ渡っていったり、もっと山奥へ移動したり
しているのでしょうか。
今回、新しくメボソムシクイを観察。「ゼニトリ、ゼニトリ」と鳴いていました。
近くの平野池ではいつもの番のカイツブリが仲良く泳いだり潜ったりしている姿が観察
されました。
産卵行動でしょうか、何百匹ものヘラブナが群がって泳いでいました。
氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 6
(2014.05.17 1:20 AM)5/16(金)に氷上姉子神社の野鳥生息状況調査 に行ってきました。
午前6時50分より開始して約1時間半の間に19種を観察しました。
今回はカメラを忘れて写真が撮れませんでしたので、観察した野鳥の種類を
観察数の多い順に紹介します。
ヒヨドリ スズメ カワウ ムクドリ メジロ ツバメ カワラヒワ
ドバト キジバト カイツブリ ハクセキレイ ハシブトガラス
ハシボソガラス コゲラ キビタキ ホオジロ シジュウカラ
コサギ コアジサシ
冬鳥のツグミ、シロハラは北へ旅立って行き観察されませんでした。
野鳥は繁殖活動に入っているらしく、ムクドリが巣材をくわえて飛んでいました。
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翡翠探しに行ってきます。
5/18(日)は市振の翡翠市で勾玉や大珠
を販売します。
今回は入りコン沢の青翡翠の作品を多数
販売しますので、興味のある方はぜひ
お立ち寄りください。
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