2011年 6月
キバナノセッコク・日本丸
(2011.06.30 1:00 AM)翡翠加工・大型勾玉 21-4 線刻・研磨完了
(2011.06.29 1:00 AM)勾玉の1つの頭部に線を刻み、いわゆる丁字頭勾玉にしました。
線の数に決まりがあるのかをネットで調べたら、2本から5本まであったので
全体のバランスを考えて結局4本にしました。
研磨は320番までで艶消しの状態にしました。
大きさと重さは41mm、27gと42mm、28gの勾玉です。
25mm、5gの勾玉と比較するとかなり大きいことが分かります。
翡翠の魅力の1つに、見た目より重いことがあげられるような気がしています。
翡翠を手に持った時にズシリとくる重量感が、翡翠に霊力、パワーがあると信じさせる
1つの要素かもしれません。
白色は見た目より大きくて軽い感じを持たせる色なので、今度は見た目よりも小さくて
重い感じを持たせる黒色の翡翠で勾玉を作ろうと思っています。
なんにしても、大きい勾玉作りはおもしろいですね。
青と紫
(2011.06.28 1:00 AM)青と紫といっても翡翠ではありません。 青はツユクサ、紫はムラサキカタバミです。 どちらも、梅雨空の下で元気に咲いています。 ツユクサの青色が好きで、前から接写しようと思っていました。 ツユクサは昼には花がしぼんでしまうので、午前中に撮影しました。 ・・・ 花のつくり 「先生の休みじかん」で先生もひと休み ; 大日本図書の小学校理科ムラサキカタバミは子供の頃から家の庭に咲いていて、茎をかじって酸っぱい味を 楽しんでいました。日本原産ではなく南アメリカ原産の帰化植物だそうです。 リコーCX4は1㎝まで簡単に接写できるので便利です。 大型勾玉はもう少しで完成です、お楽しみに、、、。
翡翠加工 21-3 開眼
(2011.06.27 1:00 AM)翡翠加工 21-2 成形
(2011.06.26 1:00 AM)翡翠加工 21-1 切断・切り抜き
(2011.06.25 1:00 AM)ウチョウラン満開 !
(2011.06.24 1:00 AM)翡翠加工 20-3 研磨終了
(2011.06.23 1:00 AM)翡翠加工 20-2 成形・開眼
(2011.06.22 1:00 AM)翡翠加工 20-1 切り抜き
(2011.06.21 1:00 AM)翡翠加工 19-4 研磨完了
(2011.06.20 1:00 AM)知多のウチョウラン展
(2011.06.19 1:00 AM)翡翠加工 19-3 開眼
(2011.06.18 1:00 AM)翡翠加工 19-2 成形
(2011.06.17 1:00 AM)翡翠加工 19-1 切り抜き
(2011.06.16 1:00 AM)翡翠探し 7-4 3日目
(2011.06.15 1:00 AM)3日目(6/11)の朝は雨。
雨で涼しいのと石が濡れて翡翠を見つけやすいので宮崎海岸へ出かける。
波打ち際やそこから離れたところを探しても翡翠は探せなかった。
波が無いので石も動いてないのだろう。模様が面白い薬石探しに切り替える。
三重県からやって来た女性も熱心に探していたが拾えないとのことでした。
早々にあきらめて、市振の土日工房でヒスイ786さんと翡翠談義。
午後1時ごろ、早めに名古屋に向けて出発しました。
今回は翡翠の成果は無かったけれど、豊かな糸魚川の自然に触れることができた
翡翠探しの旅でした。
最後に、須沢に咲いていたハマナスの花の受粉を手伝っていたハチ(キオビツヤハナバチ ?)
を紹介して終わります。
翡翠探し 7-3 2日目
(2011.06.14 1:00 AM)2日目(6/10)は良い天気で、海岸を歩くと汗ばむほどでした。
朝一番に宮崎海岸に入るも波がなぎ状態で、クサブクを見つけたが翡翠は拾えず。
早々にあきらめ市振海岸へ。先客が2名いたので、高架下に移動して翡翠探しをする。
ここで同じ名古屋から来たMさんに会って翡翠談義。最近勾玉を作り始められたそうだ。
次に原石館に移動して、館長の吉田さんと翡翠談義をする。
ここに、緑とラベンダー翡翠と桃簾石が一緒になった三色翡翠が飾ってあった。
これを見ると桃簾石をピンク翡翠と間違えるのも無理の無いことだと思える。
午後からは涼しい小滝川上流に移動して翡翠を探すが成果なし。
かわりに道端で葉に斑が入ったアオマムシグサを偶然に見つけた。
帰りに小滝のポポさんに寄り翡翠談義。このとき、松本から来た人に透明度抜群の
青翡翠を見せてもらいました。淡い青色の透過光が奇麗でした。
次にまちの駅で翡翠談義。私のブログの投稿画面のページめくりができるように
してもらいました。
・・・全ての投稿記事が遡って見られます。・・・
翡翠探し 7-2 1日目 糸魚川の自然
(2011.06.13 1:00 AM)1日目(6/9)は、糸魚川に着いてすぐ須沢海岸に行くも、波がほとんど無く
極小の翡翠を1つ拾ったのみ。結果的に今回の唯一の成果になってしまいました。
海をあきらめ青海川の上流へ行くも成果なし。耳を澄ますとアカショウビンやオオルリ、
ホオジロなどの野鳥の声が聞こえる。
周りを見るとヤブテマリの白い花やタニウツギのピンクの花が咲いている。
また、ミヤマカラスアゲハが道路のたまり水を吸っていたり
アゲハモドキが岩に止っていたりするのを見つけた。
じっくりと自然観察すると新しい発見があり楽しいですね。
この後、小滝のぽぽさんで翡翠談義を楽しみました。
翡翠探し 7-1 成果
(2011.06.12 1:00 AM)もうすぐ満開
(2011.06.10 1:00 AM)
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