2011年 8月
翡翠探し 11-1 成果
(2011.08.31 1:00 AM)翡翠加工・ピンク翡翠 2 31-4 研磨完了
(2011.08.29 1:00 AM)翡翠加工・ピンク翡翠 2 31-3 棗玉に成形
(2011.08.28 1:00 AM)名古屋ミネラルショー 2011
(2011.08.27 5:35 PM)翡翠加工・ピンク翡翠 2 31-2 管玉に成形
(2011.08.27 1:00 AM)翡翠加工・ピンク翡翠 2 31-1 穴開け・切り抜き
(2011.08.26 1:00 AM)翡翠加工・管玉と棗玉 30-4 研磨
(2011.08.25 1:00 AM)2000番まで磨いて研磨終了です。
穴に竹串を刺して回転させながら磨きました。
大きさは、管玉の方が長さ23mmで直径12mm、棗玉の方が長さ21mmで直径18mmです。
この大きさでも結構大きく感じて目立ちます。
しかし、奈良県の秋津遺跡で見つかった縄文時代晩期後半(2800年から2500年前)に
作られたとみられる管玉は長さ38.4mm、直径20.3mmもの大きさがあります。
深さ38.4mmの穴を開けるには当時ではかなり時間がかかったと思います。
普通は長さ20mm、直径10mmぐらいのものが多いそうですが、なぜこんなに大きなものを
作ったのだろう。
そして、これを身につけた人はどんな人だろう。呪術師それとも村の長、、、、。
いずれにしても相当の権力者だろう。
翡翠加工・管玉と棗玉 30-3 成形
(2011.08.24 1:00 AM)翡翠加工・管玉と棗玉 30-2 穴開け
(2011.08.23 1:00 AM)翡翠加工・管玉と棗玉 30-1 切断・切り抜き
(2011.08.22 1:00 AM)翡翠加工・ピンク翡翠 29-3 研磨
(2011.08.21 1:00 AM)翡翠加工・ピンク翡翠 29-2 成形
(2011.08.20 1:00 AM)翡翠加工・ピンク翡翠 29-1 穴開け・切り抜き
(2011.08.19 1:00 AM)糸魚川で出会った動・植物たち 3
(2011.08.18 1:00 AM)今回も翡翠探しの合間に色々な生き物に出会いました。
1、2枚目は須沢海岸の砂浜に咲くハマゴウの群落とその花です。
砂浜をはうように枝を伸ばし、ラベンダー色の可愛い花を咲かせていました。
3、4枚目は小滝川ヒスイ峡に行く途中に咲いていたウバユリと
その花にとまっていたキリギリスの仲間のアシグロツユムシの幼虫です。
5枚目は市振海岸の岩に止っていたアゲハモドキです。
ガの仲間で有毒のジャコウアゲのメスに擬態しているそうです。
最後は青海川の堤防に止っていたイチモンジチョウです。
時々に出会った生物の写真を撮っておいて、後で名前や生態を調べるのも楽しいですよ。
翡翠探し 10-4 3日目
(2011.08.17 1:00 AM)翡翠探し 10-3 2日目
(2011.08.16 1:00 AM)翡翠探し 10-2 1日目
(2011.08.15 2:00 AM)翡翠探し 10-1 成果
(2011.08.14 1:00 AM)ちょっと変わった勾玉たち
(2011.08.11 1:00 AM)翡翠加工・禽獣首勾玉 28-4 研磨
(2011.08.10 1:00 AM)線刻を終えて、400番まで研磨しました。
あまり光沢があっても不自然なので、つや消し状態で研磨を終えました。
素朴さと力強さが感じられる勾玉になったと思います。
大きい方の勾玉の長さは42mm、小さい方で34mmです。
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7日の日曜日に久々に名古屋古書会館の古書即売会に行ったら、月刊誌の「目と眼」を見つけた。
勾玉の特集があったことを記憶していたので探してみたら運良くありました。
2003年7月号の特集「勾玉・緑の神秘」に弥生時代後期から古墳時代にかけて作られた
丁字頭勾玉が載っていましたので紹介します。
どれも透明度のあるロウカン質の緑翡翠で優美な形に作られています。
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