2012年 5月

翡翠加工・流水 66-3 成形

(2012.05.31 1:00 AM)

グラインダーで削っている途中、小さい方の獣形勾玉の尾になる部分が

ポロリと取れてしまいました。

浅い石目なので割れないと思っていた所です。やっぱり石目は要注意です。

残った部分で何とか勾玉を作ってみます。

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

切断した翡翠板の流水模様を見ながら考えました。

この模様を生かすには、ある程度の幅がある作品にした方が良いと。

そこで、翡翠板2枚から獣形勾玉2個と大珠2個を製作することにしました。

流水模様を生かせる位置に型取りをしてから切り抜きました。

黒翡翠 流水模様勾玉 大珠 翡翠

5/28日(月)に市バスを利用して、大須観音で開かれている

骨董市へ、気晴らしに行ってきました。

良い天気で歩いていると汗をかくほどでしたが、木陰に入ると

涼しい一日でした。

色々見て回りましたが、今回は買いたいものがなかったです。

いつもの店で、肉玉入り焼きそばを食べ、カメラ屋をのぞいて

早めに帰りました。

たまにしか外出して歩かないので、日頃の運動不足がたたって

結構疲れた一日でした。

この骨董市は毎月18日と28日に開かれています。

大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市

 

翡翠加工・流水 66-1 切断

(2012.05.28 1:00 AM)

この間の風翠展の時に購入した、まるで流水のような模様が入った黒翡翠を

加工していきます。

この翡翠は大所産で、翡翠輝石に色々な鉱物が混ざっていて、一番濃緑の所は

角セン石のようです。

流水を断ち切るように切断すると、それぞれのブロックの内部にも奇麗な模様が

入っていました。

1つのブロックから5枚の翡翠板を切り出しましたが、小さい方の2枚は石目で

割れてしまいました。石目に要注意です。

今までにない流水模様の入った翡翠板が取れたので、これからの加工が楽しみです。

 

黒翡翠原石 流水紋 黒翡翠原石 流水紋黒翡翠原石 流水紋黒翡翠原石 流水紋黒翡翠原石 流水紋黒翡翠原石 流水紋

 

我が家の草花たち

(2012.05.27 1:00 AM)

庭に色々な花が咲いています。

雨が少し降った日に何気なく花を見ると、キラキラ光る雫をまとった花が

生き生きとして輝いていたので、思わず写真を撮りました。

紫や赤、緑、黄,白などの鮮やかな色が眼に飛び込んできます。

よく見てください、昆虫が花に止っていますよ。

 

ムラサキツユクサムラサキツユクサタツナミソウ

アジサイ 庭の草花ヒメフウロサツキサツキ庭の草花ハナニガナセッコクセッコク庭の草花シランシラン

丸形大珠の眼の中と眼の周りの研磨に手間取り、やっと磨き終わりました。

ペーパーで2000番まで磨き、仕上げはダイヤセラミカの3000番です。

始めの計画ではモザイク紋様を生かそうとしましたが、上手くいかず

斑模様になってしまいました。

白色と黒色、緑色が複雑に入り交じって、これはこれで面白い勾玉になりました。

模様が勾玉を一周しているのがはっきりと分かります。

大きさは、本勾玉で30×21×10mmです。

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

ルーターで眼を開けました。

眼を開ける時は、位置と大きさを間違えないように毎回緊張します。

眼が命。眼が開くと命が宿ったように感じます。

獣形勾玉の足が太いので、もう少し細くしてから磨いていきます。

磨くと紋様が浮かび上がってくるので楽しみです。

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

栄の三越へ「夏の全国職人の技展」を見に、初めて行ってきました。

翡翠の勾玉を作ることでは職人の端くれと言えないこともないので、

伝統工芸士の肩書きを持つ職人さんの作品に直接触れ、職人さんと

直に話がしたくて見に行きました。

あちこちで眼を見張るような作品に出会い、驚きの連続でした。

人間が一つのことに打ち込めば、どんなものでもできるんだと、

あらためて技と知恵、工夫に感心しました。

いつまでも伝統工芸を存続させたいものですが、後継人不足や材料の入手難、

安い外国製品の輸入、販売低下などにより段々難しくなっていると聞きました。

その中で、伝統の技に独自の工夫を凝らした新しい製品を生み出したり、

ネットを活用して商品の宣伝・販売にも力を入れたりして頑張っている

職人さんもいました。

伝統工芸の世界も、良いものを作れば売れる時代ではなく、良いものを

如何に知ってもらうかも考えなければならない時代になっているようです。

28日(月)まで開催されていますので、興味のある方はお出かけください。

夏の全国職人の技展

夏の全国職人の技展

翡翠宝飾

翡翠宝飾

つげ櫛 職人の技展

つげ櫛

唐木指物 職人の技展

唐木指物(黒檀 紫檀)

チタン宝飾 職人の技展

チタン宝飾

ウッド・アート 職人の技展

ウッド・アート

霧島杉のぬか漬桶 職人の技展

霧島杉のぬか漬桶

薩摩錫器 職人の技展

薩摩錫器

ほうき 職人の技展

ほうき

モダン下駄 職人の技展

モダン下駄

願字玉(糸鋸細工)職人の技展

願字玉(糸鋸細工)

江戸切子 職人の技展

江戸切子 

 

 

 

 

 

 

石目が入っているので慎重に削りました。

獣形勾玉の首の所の石目が取りきれないで残ってしまいました。

思い描いたイメージに近づくように削っていく、この成形の過程が

一番難しくもあり、おもしろくもあります。

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

ブロックの石目の少ない所を選んで、小割り切断機で板状に切断しました。

その後さらに、石目を避けておおよその形を切り抜きました。

この原石は石目が縦横に入っていて、作品として利用できる部分が

わずかしかありません。

黒翡翠原石勾玉 大珠 翡翠

昨日紹介した、小滝産のモザイク紋様の黒翡翠を加工していきます。

まず、石目の所をハンマーでたたいて4個のブロックに割りました。

モザイクの境が石目になっているらしく、残念ながら紋様がバラバラに

なってしまいました。

黒翡翠原石

黒翡翠原石

黒翡翠原石黒翡翠原石

 

変わった紋様の黒翡翠

(2012.05.20 1:00 AM)

5/12日に、翠風展の翡翠原石即売会で購入した黒翡翠を紹介します。

上段は白と黒、薄緑がモザイク状に入り組んだ原石。小滝産です。

下段は白と黒、緑が流水の紋様になっている原石です。

この翡翠は、売る方も買う方も翡翠でないかもしれないことを承知で購入しました。

後でヒスイ786さんに見せたら、大所産のヒスイに間違いないと言われて一安心。

翡翠拾いを始めた頃に、この流水紋様のある翡翠を姫川の下流で拾ったことを思いだしました。

このような紋様がどうしてできるのか、自然の不思議さ・奥深さに驚かされます。

この不思議な紋様を見た時に、これを生かしたら面白い作品ができるかもしれないと思い

購入しました。

 

黒翡翠

モザイク紋様入り黒翡翠

黒翡翠

モザイク紋様入り黒翡翠

 

 

 

 

 

 

 

黒翡翠

流水紋様入り黒翡翠

黒翡翠

流水紋様入り黒翡翠

 

 

 

 

へーパーで2000番まで研磨した後、3000番のダイヤセラミカで軽く磨きました。

どの石も良い艶が出ました。それぞれ特徴のある模様が浮き出ています。

孔雀石の小紋が勾玉や大珠には向いていると思いました。

大きさを測り忘れたままお嫁に行きましたので、詳しい大きさは分かりません。

だいたい3センチ前後だと思います。

勾玉 大珠 自然石勾玉 大珠 自然石勾玉 大珠 自然石

成形から開眼まで一気にやりました。

翡翠に比べれば軟らかいので削るのは楽ですが、うっかりしていると

削りすぎてしまいます。ただ、紋石は意外に硬かったです。

穴開けは、以前土岐石の時に割ってしまったので、時間をかけて慎重にやりました。

菊花石は花の紋様を消さないように、特に気を遣いました。

勾玉 大珠 自然石勾玉 大珠 自然石勾玉 大珠 自然石

 

翡翠探し 20-3 3日目

(2012.05.17 1:00 AM)

3日目(5/14)も朝から晴天。

午前6時過ぎに宮﨑海岸へ行くと既に先客がいました。

信州上田の人で、苦戦中でした。

諦めずに隅々まで探して極小翡翠を3個拾う。

休憩しているとコランダム540さんがやって来て、市振で探してから

こちらに来たとのこと。

場所を交代して市振海岸へ。波があったので良い感じに石が打ち寄せられていました。

波をかぶりながらも、白と薄い緑の翡翠を2個拾うことができました。

その後、少し休憩してから根知の匠・古吹さん宅を訪問して翡翠談義。

加工中の青翡翠の勾玉を見せてもらいました。

12時頃に出発して、国道の新緑の中をドライブして帰りました。

 

早朝の宮﨑海岸

早朝の宮﨑海岸

市振海岸

市振海岸

打ち上げられたブリ 市振

打ち上げられたブリ 市振

宮﨑と市振の成果

宮﨑と市振の成果

新緑の根知谷

新緑の根知谷

白馬連山

白馬連山

 

 

 

翡翠探し 20-2 2日目

(2012.05.16 1:00 AM)

2日目は、昨日とは打って変わって、朝から晴れて気持ちの良い1日でした。

午前7時頃より宮﨑海岸で翡翠探しを始めましたが、収穫は小さなメノウ1つだけ。

先客の若者も苦戦中で、良いものは拾えていないと言うことでした。

疲れた体にむち打って天険下に挑戦しましたが、既に先客が二人もいました。

がっかりしましたが、諦めずにじっくり探して中ぐらいの灰色翡翠を見つける。

その後は、市振のストーンオブザワールドと土日工房で翡翠談義。

土日工房では、久しぶりにコランダム540さんに会う。

最近は、コランダムが拾えないと言うことでした。

午後は今年初めて青海川で翡翠探しをしました。

上流の道路脇には残雪があり危険で車では行けなかったので、下流域で翡翠探し。

崩れた道路の復旧工事のために川床が掘られて石が積み上げてあったので、

期待して探したが小さな灰色翡翠1つのみでした。

3時過ぎに王国館の翡翠即売会に行って特別値引きの翡翠を買おうとしたら、

駅前通りで「食の嵐」と言うイベントをやっていたので、ブラック焼きそばを買う。

そのあと即売会場に行ったら、遅すぎて特別値引きの翡翠がほとんどが売り切れ。

仕方がないので、まだ残っていたラベンダー翡翠を半額で購入しました。

日没までに時間があったので、須沢海岸で翡翠探しをして灰色翡翠を1つ拾う。

 

早朝の宮﨑海岸 東

早朝の宮﨑海岸 東

宮﨑海岸 西

宮﨑海岸 西

午前中の成果

午前中の成果

青海川

青海川

イベント「食の嵐」

イベント「食の嵐」

須沢の灰色翡翠

須沢の灰色翡翠

 

 

翡翠探し 20-1 1日目

(2012.05.15 1:20 AM)

5/12,13,14と糸魚川に翡翠探しに行ってきました。

前回から1ヶ月ぶりになり、だんだん行く回数が減ってきています。

翡翠が拾いにくくなっていることや体力的にきつくなってきていることが

影響しているような気が、、、、。

1日目(5/12)は、深夜に出発して糸魚川に近づくにつれ雨が降り出し、須沢に着いた時には

かなり雨が降り出しました。

風も強く寒かったので翡翠探しは諦め、午前9時過ぎまで車中で仮眠。

9時半頃にヒスイ王国館に行き、翡翠の即売会場でいろいろ物色してから、馴染みの店で

黒翡翠を2個購入しました。制作意欲をそそるような珍しい模様が入った翡翠です。

午後は雨もやみ、小滝のポポさんで翡翠談義。

色々な海石やコン沢の青翡翠を見せてもらいました。

その後、市振の土日工房さんで翡翠談義。

ヒスイ786さんやmoriさん、関白鴨葱さんなど、久々に多くの人と翡翠談義ができて

楽しい時間を過ごすことができました。

 

ヒスイ即売会場

ヒスイ即売会場

ヒスイ即売会場

ヒスイ即売会場

ヒスイ即売会場

ヒスイ即売会場

翠風展会場

翠風展会場

翠風展会場

翠風展会場

翠風展会場

翠風展会場

 

石目の少ない自然石の板を選び、切断機でおおよその形に切り抜きました。

翡翠のつもりで切断していたら、菊花石が石目の所でまたもや割れて、

菊の花が1つ減ってしまいました。

菊花石は小さな作品作りには向いていないようです。

勾玉 大珠 自然石勾玉 大珠 自然石勾玉 大珠 自然石

 

先日の愛石展で頂いた自然石を加工します。

画像の左より、根尾の菊花石、根尾の孔雀石、白川の紋石です。

どの石も加工するのが初めてなので、どのように切断したら紋様が

一番よく出るかが分からず、さぐりさぐりの切断でした。

特に、菊花石は難しく、ほとんど運任せになりました。

また、菊花石はもろくて、石目の所で割れてしまいました。

菊花石 孔雀石 紋石菊花石 孔雀石 紋石菊花石 孔雀石 紋石

2000番までの研磨が完了しました。

ちっとオシャレな都会っ子たち、と言う感じがします。

ピンクが入ると華やいだ雰囲気で気持ちが明るくなりますね。

これだけ濃いピンク色の奇麗な桃簾石は滅多に手に入らないので、

貴重な勾玉と言えます。

大きさは、ピンクの勾玉で28×17×8mmです。

勾玉 翡翠 桃簾石勾玉 翡翠 桃簾石勾玉 翡翠 桃簾石

 

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