2日目(6/24)は昨日の疲れで寝坊し、午前7時に市振海岸の東に入る。
朝から上天気で気持ちよく翡翠探しをするが成果は無し。そのかわり、
波で打ち上げられた奇妙な魚を見つけました。写真を撮ってその場を離れると、
カラスも魚を見つけて早速食べにきていました。
後で聞くと、この魚は白身の高級魚・マゴチで美味いらしいとのこと。
拾っておけば良かった。
次に、西の海岸に移動して、やっと小さな翡翠2個と桃簾石を拾う。
ここで、海岸でよく見かける富山県高岡の青年に会って翡翠談義。
その後、途中で知り合った名古屋の人を宮﨑海岸に案内しました。
宮﨑海岸は駅から近いせいか、翡翠を拾う家族連れの観光客で賑わっていました。
ここで昼寝をしてから、午後に土日工房さんに行くと、ミエスケさんがやって来て、
今日の朝に潜って採ってきた翡翠とコランダムを見せてくれました。
その中でひときわ眼を引いたのがロウカン質の緑翡翠でした。
最近採れないと言っても、まだまだ運がいいと取れるんですね。
その後、市振の国道沿いにある翡翠販売店に顔を出し、翡翠加工の匠・WESTさんと
豊翠さんに会って、またまた翡翠談義。
この後、小滝のポポさん、次に根知の翡翠加工の匠・古吹さん宅で夕方の7時まで
翡翠談義でした。
今日は、翡翠にかかわる多くの人と話ができて、愉快に過ごすことができました。
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