3日目(6/25)は、日の出前に眼が覚めて、4時半に市振海岸の東に。
今にも雨が降りそうな中、厚い雲間から太陽の光がオレンジの光芒となって
海を照らしていました。
翡翠を探していると、上空を大きな白い鳥が東に飛んでいくのを見つける。
良く見ると鷹の仲間のミサゴでした。エサの魚を探しに行ったのかもしれない。
しかし、ここでは成果無く、宮﨑海岸に移動して探すも翡翠は見つからず。
かわりに、アジの幼魚と小さなメノウやネフライト、貝殻等を見つけました。
最後に須沢の海岸に行くと、ほとんどが砂浜になっていました。
諦めずに探して、石の寄せ溜まりになっている所で、やっと6㎝ぐらいの
薄い緑がわずかに入った灰色翡翠を拾う。
帰りの安全運転のこともあるし、休憩して、昼には帰路につきました。
今回の翡翠探しは、色々な人と翡翠談義ができて、楽しくて有意義な
3日間でした。
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