2012年 8月

翡翠加工・大珠 78-2 成形

(2012.08.31 1:00 AM)

グラインダーで粗削りをして、おおよその形を作りました。

画像の左の2個の大珠には石目がないですが、左の3個には石目が

見えます。

今はあまり気になりませんが、研磨していくと目立ってくるので、

後でもう少し削って石目を取り除きます。

 

** 9/1(土)、9/2(日)に秋の土岐石銘石展が開催されます。

多治見市文化会館・展示室B  午前9時より

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

 

 

この間加工したことのある、2種類の白翡翠を使って大珠を作ります。

左は絹の光沢、右はかき氷の光沢を持つ翡翠です。

同じ翡翠でも、肌合いが異なると受ける印象がかなり違ってきます。

小割り切断機でおおよその原型に切り抜きました。

 

翡翠原石 白大珠 翡翠大珠 翡翠

残暑の大須骨董市

(2012.08.29 1:00 AM)

昨日(8/28)、残暑厳しい中、大須の骨董市に行ってきました。

今回も自家用車で行き、11時過ぎから1時間ぐらいの渉猟でした。

なかなかこれと言ったものが無く、今回も見て楽しむだけに終わりました。

沢山写真を撮ってきましたので、画像で雰囲気だけでもお楽しみください。

 

大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市大須骨董市

大須骨董市

 

 

今回はペーパーで1500番まで磨いた後、ダイヤセラミカの3000番で

仕上げ研磨をしましたが、艶はよく出ています。

ちりめん模様は、画像一枚目の真中の2つの獣形勾玉によく出ています。

一見地味ですが粋な小紋の勾玉で気に入っています。

大きさは、画像一枚目左の丁字頭勾玉で31×22×10.5mm、

同じく真中右の獣形勾玉で30×18×7mm、

同じく右端の犬形の獣形勾玉で35×19.5×8.5mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

4つの勾玉に線を刻んでやりました。

一番小さな勾玉はそのままで可愛いので刻みませんでした。

5個、それぞれが個性的になりました。

特に犬形の獣形勾玉は表情豊かで、笑っている様です。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

昨日(8/25)の昼過ぎに、名古屋ミネラルショーに行ってきました。

場所は千種区の吹上ホール2階です。

こじんまりとした会場で、そこそこの賑わいで女性の姿が目につきました。

あちこち見て歩いていたら、ブログでおなじみのNecoさんや石屋さん、

レモンぱぱさん達と会って、色々な情報を交換しました。

南米のグァテマラ産の緑の翡翠原石を見つけましたが、石目は無いものの

残念ながら色がくすんでいました。しかし、かなり高価で驚きました。

今回は、ルーターに付けるダイヤモンドビットと殆ど母岩だけのオパールを

購入しました。

いずれは、この母岩の模様を生かした作品を作ろうかと考えていますが、

何時のことになるやら、、、、。

 

名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012
名古屋ミネラルショー 2012名古屋ミネラルショー 2012

 

ルーターで目を開けました。

勾玉に命が宿ったようで、急に生き生きとしてきました。

このままではちょっと個性が不足気味で平凡なので、頭部に線を刻んで

それぞれをより個性的にしてやります。

**  今日と明日、吹上ホールで名古屋ミネラルショーが開催されます。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

暑いので加工作業が思うようにはかどりません。

さらに、5個同時の製作はきついです。

犬のような獣形勾玉の成形がほとんど進んでいませんが、一応

大まかな成形が終わりました。

この後は、もう少し形を整えてから目を開けてやります。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

色々考えた結果、色々な形の勾玉を製作することにしました。

その中の1つは、製作が2個目になる犬のような形をした獣形勾玉です。

小割り切断機で、カットを繰り返しながらおおよその形にしました。

ダイヤモンド・バンドソーが調子が良ければ曲線が切り抜けるのですが、、、。

右2つの獣形勾玉にちりめん模様が良く出ている様です。

***8/25(土)、26(日)に名古屋ミネラルショーが吹上ホール二階で

開催されます。

 

翡翠 青勾玉 翡翠勾玉 翡翠

原石を3個に割ったもののうち、画像真中の板状になっている翡翠原石を、

小割り切断機を使って薄い板状に切断しました。

切断する角度によってちりめん模様が出たり出なかったりしましたが、

なんとかこの模様を生かして作品を作っていこうと思います。

しかし、まだ作品のイメージがまとまっていません。

 

翡翠原石 青翡翠原石 青翡翠原石 青

7月の翡翠拾いの時に、原石館で購入しておいた青翡翠を加工します。

大きさは握りこぶし2つ分くらいです。正確な産地は聞き忘れましたが、

糸魚川翡翠には間違いありません。

遠くから見ると冴えない色で、透明感の無い無地の青翡翠のように見えますが、

よく見ると細かい流水模様があり、これが縮緬模様か小紋のように見えて面白い原石です。

石目が2本あったので、ハンマーでたたいたらちょうど石目の所で3個に割れました。

石目のところで大まかに切断する時間が短縮できて助かりました。

 

翡翠原石 青翡翠原石 青翡翠原石 青

 

 

 

 

やっと研磨完了です。

画像で見ても分かるように白い所と薄い灰色に見える所がありますが、

これは大きさが異なる二種類の結晶が混じり合っているためで、硬さにも差が

あるようで、研磨するとムラになってしまいます。

いつものようにペーパーの2000番まで磨いてからダイヤセラミカの3000番で

磨いてもムラが残ってしまいました。

そこで、青棒でバフ研磨しましたが、思ったような艶が出ませんでした。

仕方が無いのでダイヤセラミカの3000番でかなり時間をかけて研磨したところ、

少しずつムラが無くなってきました。

全く人泣かせで世話が焼ける勾玉たちです。

そして白地が独特で、ものに喩えるとちょうど融けかけのかき氷の様で、

白くキラキラしている所と水になって透明になった所が入り混じったような感じです。

大きさは、画像一枚目の左から2番目・白の獣形勾玉で34×21.5×10mm、同じく

3番目・緑の獣首勾玉で32×22×11mmです。

 

獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠

 

獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠

 

 

盛夏の大須骨董市

(2012.08.19 1:00 AM)

この暑い中、18日の午前中に大須の骨董市へ行ってきました。

去年はあまりの暑さに軽い熱中症にかかってめまいを起こしてしまったので、

今年は用心して自家用車で出かけ、冷たい水もしっかり飲んでから骨董市を

見て回りました。

とにかく暑く、日向は照り返しで40℃近くあるような気がする。

そんな暑さにもかかわらず、老若男女、結構な人出で賑わっていました。

女性の姿が目に付き、若い女性もちらほら見かけました。

今回は見るだけに終わり、昼過ぎには家路に付きました。

家に帰ってからしばらくすると、突然の雷雨で大荒れの天気になりました。

早く切り上げて正解でした。

 

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ルーターを使って、1つを除いた残りの勾玉の頭部に線刻しました。

石目が入っているものもありますが、これ以上取り切れないのでこのまま残します。

それぞれの勾玉に特徴があり、自分の個性を主張し始めました。

 

獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠

形を決めかねていた右端の勾玉を獣首勾玉にすることにしました。

それぞれの形を少し整えてから、眼の位置を決めルーターで穿孔しました。

眼が開いて、勾玉たちが喜んでいる様に見えます。

次に頭部に線を刻んでやろうと思います。

そうすれば、それぞれがもっと個性的になってくるでしょう。

 

獣形勾玉など獣形勾玉など獣形勾玉など

 

 

グラインダーで粗削りをして、おおよその形を作りました。

獣形勾玉はそれぞれ違った形にしていきます。

右端の勾玉の形をどうするか迷っていて、まだ最終イメージがてきていません。

 

獣形勾玉など獣形勾玉など

 

以前に加工したことのある小滝の圧砕翡翠を使って、獣形勾玉と禽獣首勾玉を

製作します。

大きな翡翠板から小割りしておいた板の中から、石目が少なくて緑が多く入った

ものを選び、勾玉の原型を切り抜きました。

一部に黄色のサビが入っていますが、古代色の趣と考えたいと思います。

 

翡翠原石獣形勾玉など 翡翠獣形勾玉など 翡翠

 

 

8月4日、翡翠探しのために青海川の上流に行く途中で、野生のサルの群れに出会った。

あちこちの木に登って何かを食べたり、のんびりと休憩をしていた。

近くのヤブテマリの木に登って、葉や赤くなった実を食べるものもいた。

実はまだ熟して黒くなってはおらず、あまり食べてはいないようであった。

帰りにも同じような場所で15匹ぐらいのサルの群れに出会った。

行きに会った群れと同じだろう。

自動車道路の真中をゆうゆうと歩いて移動していた。

赤ちゃんを背負った母ザルや子供、若者、大人のサルが混じった大家族のようである。

追い越して待っていると、かなり近くまで来てから、ゆっくりと道路脇の森の中に

入っていった。さも迷惑そうに、、、、。

 

ニホンザル 青海町ニホンザル 青海町

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時間がかかりましたが、ようやく研磨完了です。

ただし今回は800番で終了しました。

ピカピカ・ツルツルになる直前の絹肌の落ち着いた艶になっています。

今回は本勾玉と丁字頭勾玉をそれぞれ1個と禽獣首勾玉を2個作りました。

それぞれに特徴があって個性的な勾玉ができました。

かっての古代人は、自分のイメージの趣くままに翡翠を加工していって、

それぞれに個性的な勾玉を作ったのではないでしょうか。

大きさは画像4枚目左下で25×18×9mmで、同じく右下で33×22×10.5mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

 

ルーターでそれぞれの勾玉の頭部に線刻をしました。

1つは緑の部分が模様になっているので、これを生かすために

線刻はしませんでした。

4つともそれぞれに個性が出てきたように思います。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠勾玉 翡翠

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