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2月, 2013 | 春翠

2013年 2月

三重県津市の「松風」に行ってきました。

中国蘭と杭州寒蘭、信楽胴しぼり鉢を専門に扱っている店です。

社長の川崎さんが中国に行って、直接仕入れられたばかりの豆弁蘭と

蓮弁蘭を見せてもらいました。

日本の春蘭や寒蘭とは違った趣の蘭たちで、その中でも特に珍しい

ものばかりが集められていました。

 

豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 豆弁蘭 

 

メジロ百態 1

(2013.02.27 1:00 AM)

メジロも慣れてきて近くで撮影できるようになり、アップの写真が

撮れました。距離は1.5mほどです。

メジロの色々な表情をお楽しみください。

 

メジロメジロとミカンメジロとミカンメジロとミカンメジロとミカンメジロとミカン

 

今回は800番まで磨きました。

初めは400番でやめようと思っていましたが、どうもしっくりとこないので

結局800番まで研磨してしまいました。

結晶の粗い所と細かい所が混ざっているのが原因だと思います。

現在も艶消しにするか艶だしをするかを模索中なので、完成ではありませんが

とりあえず投稿します。

白地に緑が映えた、若々しくて元気に溢れた大珠になったと思います。

前回より一回り小さくて、手の中にすっぽりと収まります。

大きさは画像一枚目の左で67×18×13mm、同じく中で73×20×12.5mm、

同じく右で66×20×10mmです。

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

 

ルーターで眼を開けました。

前回より厚さが無いので、穴開けは割と簡単でした。

左は濃い緑、中は緑、右は薄い緑が多く入っています。

同じ翡翠板から切り抜いても、場所によって、このように色合いが微妙に違ってきます。

また、表と裏でも表情が異なります。

これが翡翠の面白い所です。

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

グラインダーで削って大珠の形を作りました。

サビも石目もありますが、全体的には白地に緑が入り交じった

若々しくて力強い大珠になりそうです。

 

大珠 翡翠大珠 翡翠

前回切断した板の残りが一枚あるので、引き続いて大珠を作ります。

今回は6〜7センチほどの大きさになる予定です。

切り抜いた後、切断機でできるだけ角を落としました。

 

翡翠原石大珠 翡翠大珠 翡翠

今回はペーパーの400番で研磨終了です。

サイズが大きくて石目やサビが入っているので、あまり研磨しても内部の汚れが

目立ってきて、奇麗にならないと思って艶消し状態にしました。

結晶がキラキラしていて、触ってみるとサラサラの感じで 心地よいです。

大きな大珠なので、ズシリとくる重量感があり、模様と相まって存在感抜群です。

大きさは大珠で92×29×13.5mmと87×23×13.5mm、勾玉で38×26×13.5mmです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

ルーターで眼を開けました。

大珠に厚みがあるので両面から穴を開けました。

眼が開くと大珠も勾玉と同じように、きりっと引き締まって見えてきます。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

グラインダーで形を削りだしました。

大きいので削る部分も大量になるので大変です。

今回はこれを見越して、切り抜いた後、切断機で可能な限り余分な部分を

切り取っておきました。

窪んだ所がない大珠は、腹のある勾玉よりも比較的成形しやすいです。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

 

今回切断した翡翠板と前に切断しておいた翡翠板を使って大きな大珠

(9センチ前後)と勾玉を作ります。

この2枚の翡翠板は少し色合いが違いますが、もとは同じ小滝産の圧砕翡翠から

切り出したものです。

大きな作品なので、どうしても石目やサビが入りますが、あまり気にならないと

思います。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

 

小滝産の圧砕翡翠を板状に切断しました。

サビも石目も入っていますが、緑が奇麗な透明度の高い上質の部分もあります。

これだけの原石はなかなか見当たりません。

 

翡翠原石翡翠原石 小滝産

 

翡翠原石 小滝産翡翠原石 小滝産

 

ペーパーで2000番までとダイヤセラミカで3000番で研磨完了です。

思ったより艶は出ませんでした。

結晶が大きめが原因かもしれませんね。

ピンクの勾玉や大珠は華やかで、まるで春を身にまとったようです。

大きさは、画像一枚目の右下の勾玉で36×24×13.5mmn、

同じくハート形の大珠で23×24×6.5mmです。

 

勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石

 

勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石

慣れてきたメジロ

(2013.02.16 1:00 AM)

ようやくメジロが馴れてきました。

慣れたと言っても、こちらが派手な動きをするとすぐに逃げてしまいますが、、、。

どこかでこちらを見ているのか、ミカンを枝に刺してやると近くの枝にすぐに飛んできます。

初めから近くにいると警戒してミカンまで来ませんが、離れているとすぐにミカンまで

やって来て食べ始めます。

食べ始めてからそろそろと近づいていくと、メジロが食べるのに夢中なので、近くにまで

近寄れます。

毎日、メジロとの知恵比べを楽しんでいます。

 

メジロとミカンメジロとミカンメジロとミカンメジロとミカンメジロとミカンメジロとミカン

ルーターで眼を開けました。

今回は穴の貫通間際に反対側から開けて、穴の周りが欠けることがない

ように気を付けました。

淡いピンク色は満開の桜のように、周りの雰囲気をパッと明るくするようです。

 

勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石

グラインダーで削りすぎないように注意して成形しました。

勾玉は厚みがあるのでポッチャリとしたものになりそうです。

勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石

切断しておいたもう一方の桃簾石を加工します。

こちらの桃簾石は結晶が大きく、ビンクの地の中に細かい灰色の点々が

全体に入っています。

石目はほとんどありません。

 

勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石

吹上ホールで開催されているフラワーマルシェに行ってきました。

最終日の午後に入場したので空いていました。

蘭だけでなくカーネーションや菊などの色々な花、さらにガーデニンググッズ、

花に関係する化粧品など様々なものが展示・販売されていました。

最終日なので値引きして販売している店が多くあり、今回は

シンビジュームの原種を少し安くしてもらって買いました。

トラキアナムに似ていますが、ずっと小型の花を咲かせます。

 

フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上フラワーマルシェ 吹上

フラワーマルシェ 吹上

購入したシンビジュームの  花見本

フラワーマルシェ 吹上

蘭の鉢植え講習会

 

 

 

やっと研磨が完了しました。ペーパーで2000番までです。

前に書いたように桃簾石は翡翠に比べて軟らかいので、勾玉の研磨中に思ったよりも

削ってしまって形が崩れ、整形のやり直しを何回もすることになってしまいました。

軟らかいのも良し悪しで、硬い方が加工し易いということもありますね。

ほんのりとピンクに染まった癒し系の作品になったと思います。

大きさは、画像一枚目の上段左の本勾玉で29×19×9mmで、

同じくその右の獣形勾玉で25×16.5×8.5mm、

同じく下段左の円形大珠で26×26×6.5mmです。

 

勾玉 大珠 桃簾石 勾玉 大珠 桃簾石 

 

勾玉 大珠 桃簾石 勾玉 大珠 桃簾石 

メジロとカキ

(2013.02.10 1:00 AM)

このカキはお供え物のお下がりで、軟らかくなるまで待ってから給餌したものです。

ミカンやリンゴよりも好きな様で、木に刺してやるとすぐに食べにきました。

そのまま木に刺したので、食べようとしても硬い皮を破ることができず、

中の果実を食べられなかったので、皮の一部を剥いてやりました。

よほどの好物なのか、夢中になって食べていたのですぐに逃げることもなく、かなり

近寄って撮れました。

約2メートル弱です。

 

メジロとカキメジロとカキメジロとカキ

 

 

 

 

 

 

 

ルーターで目を開けました。

貫通する時に裏側の穴の周りが少し欠けてしまいました。

これも桃簾石に粘りが無いからだと思いますが、貫通しそうになったら

反対側から穴を開ける必要がありそうです。

全体にほんのりとした温もりを感じさせる雰囲気があります。

 

勾玉 大珠 桃簾石勾玉 大珠 桃簾石

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