2013年 8月

ペーパーの1500番まで研磨した後、ダイヤセラミカの3000番で仕上げ研磨して

やっと完成です。

惜しいことにペーパーで研磨中に、親子勾玉がはじかれて翡翠の上に落下して、

まっぷたつに割れてしまいました。

かわいそうなので接着剤でくっつけて写真(4枚目の画像)を撮りました。

6個の完成予定が半分の3個になってしまい残念です。

ライトを当てて石目を確認しなかったので、見難い石目を見逃したのが原因です。

仕上がった3個は、どれもほんのりとピンクがかっていて、優しい感じを受けます。

しかし、最後まで加工に耐えた精鋭なので、見かけに寄らず芯の強さを内に秘めて

いると思います。

大きさは、画像1枚目の左で24.5×11×8mm、中で24×33×7mm、

右で29×20.5×7.5mmです。

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金曜日(8/30)から日曜日(9/1)まで翡翠探しの予定です。

報告は帰ってからします。

 

かわり勾玉 桃簾石かわり勾玉 桃簾石

 

かわり勾玉 桃簾石かわり勾玉 桃簾石

ルーターで眼を開けました。

双子勾玉の1つが孔を貫通した時の衝撃で割れてしまいました。

同じ原石から加工している物が3個とも割れたことになります。

最初に原石の石目の上から切断すべきでしたが、石目に気がつかずに切断したために、

3枚の板それぞれに石目が入ってしまった様です。

 

かわり勾玉 桃簾石かわり勾玉 桃簾石

 

グラインダーとルーターでおおよその形を作りました。

グラインダーで削っている最中に勾玉が2個割れました。

1つは小さめの勾玉に修正できましたが、もう1つは真中で割れたのでここで

製作を諦めます。

眼で確認できなかった石目が入っていた様です。

 

かわり勾玉 桃簾石かわり勾玉 桃簾石

 

 

 

小割り切断機でおおよその形に切り抜きました。

できるだけ石目を避けましたが、桃簾石は翡翠よりもろいので石目で割れる

心配があるので、今後の加工に注意する必要があります。

 

桃簾石かわり勾玉 桃簾石かわり勾玉 桃簾石

今日は名古屋骨董祭の報告をします。

今年は骨董祭が8/23、24、25、ミネラルショーが8/24、25で、後半の土、日が

重なり、どちらにも興味がある私には、一日で楽しめたので良かったです。

吹上ホールの1階の会場に入ると2階のミネラルショーとは違って、時がゆったりと

流れている別世界の様でした。

客層もずっと年齢が上がって、自分と同年代の人が多くて何故か落ち着きます。

岐阜のYさん、Sさん、名古屋のm0riさんと一緒に、色々な店を見て回りました。

ほとんどが冷やかしでしたが、私は丁度欲しかったストラップ用のヒモを見つけた

ので、まとめて60本買ったら15本ほど余分にサービスしてくれました。

このヒモは翡翠市で販売するストラップに使う予定です。

このように、店主と気楽に値切り交渉ができるので、骨董祭や骨董市は楽しいです。

 

名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール

名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール名古屋骨董祭 吹上ホール

 

 

 

土曜日(8/24)に名古屋市吹上ホールで開催されている、名古屋ミネラルショーと

名古屋骨董祭へ行ってきました。

まずは、名古屋ミネラルショーの報告から。

午前10時少し前に会場の吹き上げホール2階へ行くとすでに長い行列ができていて、

会場内はすでに多くの人で賑わっていました。

今回は孔開け用のダイヤモンドビットと螺鈿用の貝殻を買うつもりだったので、

目的の店に直行して沢山購入しました。

その後、moriさん、岐阜のYさん、Sさん、関白鴨葱さんと合流して他の店を

のんびりと見て歩きました。

気になったのは糸魚川翡翠として売られている原石の中にロディン岩やネフライト、

アルビタイトが混ざっていることです。しかも、かなり高い値段がついている。

また、入りコン沢産の青翡翠として売られている原石の中にも、違う産地の青翡翠が

混ざっていました。

翡翠を買う時は、翡翠を良く知っている人に見てもらってから購入されることを

お勧めします。

糸魚川の姫川沿い大野の翡翠市や市振のどにち工房の翡翠市へ行ってもらえば、

もっと上質な糸魚川翡翠が安く買えるのにと思って見ていました。

2階のミネラルフェアーと1階の骨董祭を行ったり来たりしながら、午前10時から

午後5時まで楽しみました。

骨董祭の報告は明日します。

 

名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上名古屋ミネラルショー 吹上

地元でピンク翡翠と言われている桃簾石を加工して、ちょっと変わった勾玉を

作ります。

これは春の翠風展で購入した物で、それぞれピンクの色合いが違っています。

切断してみたら、中にもピンク色の部分が入っていて、加工しても良い物が

できそうです。

 

桃簾石桃簾石桃簾石桃簾石桃簾石桃簾石

翡翠探し 41-4 3日目

(2013.08.23 1:00 AM)

3日目も朝から晴天。午前6時に須沢海岸へ。

夏の翡翠探しは、曇りか小雨の日がいいなと勝手なことを考えて、ほとんど砂浜状態の

海岸を歩きましたが、翡翠は全く見つかりませんでした。

鮮緑が眼に飛び込んできて一瞬ドキッとしましたが、プラスチック製のルアーでした。

海水浴客の訪れるこの時期は、砂浜にいろいろなゴミが散乱していますが、これはケガに

繋がる危ない代物です。

この海岸で川崎から観光で来られているご夫婦に会いました。

翡翠を拾っているが見つからないとのことだったので、以前に青海川で拾った小さな

薄緑の翡翠を差し上げました。

今日帰るので早めに翡翠探しを切り上げ、8時から3時間ほど仮眠を摂りましたが、

寝不足と疲労のせいか熟睡状態でした。

帰りの途中に小滝のポポさんに寄って1時間ほど翡翠談義をして、午後1時には帰路に

つきました。

今回の糸魚川翡翠紀行では、翡翠市での勾玉販売とホトトギスのヒナとの出会いがあり、

いつもとは違う新鮮で楽しい体験ができました。

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明日の土曜日から(8/24)から日曜日(8/25)まで、名古屋市吹上ホールにて

名古屋ミネラルショーが開催されます。

土曜日は10:00から18:00まで、日曜日は10:00から16:30までです。

また、一日早い金曜日から日曜日までは、吹上ホール一階で名古屋骨董祭が開催されます。

こちらは、11:00から17:00までです。

興味のある方はお出かけください。

 

早朝の須沢海岸

早朝の須沢海岸

早朝の須沢海岸

早朝の須沢海岸

緑色のルアー 須沢海岸

緑色のルアー 須沢海岸

翡翠原石 ポポさん

翡翠原石 ポポさん

入りコン沢青翡翠 ポポさん

入りコン沢青翡翠                 ポポさん

上質翡翠 ポポさん

上質翡翠 ポポさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翡翠探し 41-3 2日目

(2013.08.22 1:00 AM)

2日目(8/18)は市振の翡翠市の日。

寝苦しくて早く目が覚めたので、翡翠市の前に午前5時から姫川で翡翠探し。

晴天で河原を少し歩くと汗が出てくる中を、2時間ほど探しました。

川の中の石には茶色の藻が付いていて翡翠が見分けられないし、滑り易いので

川の中の翡翠探しは諦めました。

河原はさんざん探され尽くされた感じで、あちこちに石を掘り出したり割ったり

した痕跡がありました。

結局何も拾えず、市振へ。

午前8時半頃にどにち工房に着いたら、すでに準備が始まっていました。

工房の中に机2つ分のスペースを頂いて勾玉を販売しました。

今回は前回の出店者に加えて、翡翠ハンターのKさんと私を加えて6名でした。

今回は2回目なので、1回目より来客が多く盛況でした。

翡翠原石の購入が目的のお客さんが多かったので、勾玉の売れ行きは今一でしたが

名古屋からの出張費にはなりました。

もっとも、売上の多寡よりもお客さんと向き合って会話しながら販売することの方が

大事で、これからの作品作りに役立つのではないかと思っています。

自分の作品を気に入ってもらえると嬉しさのあまり、ついつい安く販売して

しまいます。

次回も出店予定ですので、勾玉を安く買いたいとお考えの方は、第3日曜日に開催の

どにち工房翡翠市にお出かけください。

午後3時半に終了して後片付けの後、市振の翡翠販売店へ行きました。

店主のTさんと翡翠加工の匠の方々、名古屋の関白鴨葱さん、縁結人さんたちと

5時過ぎまで、翡翠談義をして過ごしました。

最後は、押上海岸の夕日を見てから根知の翡翠加工の匠・古吹さんを訪ねて、

製作途中の翡翠の立体彫刻を見せてもらいながら、夜遅くまで翡翠談義でした。

 

早朝の姫川

早朝の姫川

早朝の姫川

早朝の姫川

早朝の姫川

早朝の姫川

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

どにち工房翡翠市

押上海岸の夕日

押上海岸の夕日

ヒスイ王国館のポスター

ヒスイ王国館のポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翡翠探し 41-2 1日目

(2013.08.21 1:00 AM)

1日目(8/17)は途中の仮眠が長くなり、青海川の上流に入ったのが午前9時に

なってしまいました。

もうすでに暑く、ウルルの(イヨシロオビアブ)襲来に耐えながらの翡翠探しです。

先客の足跡が至る所にあり、石を裏返した後があちこちにあったので諦めつつも

川を遡上しました。

そうしたら突然足下から黒い物体が走り出して、川の水たまりにはまって

もがきだしました。

よく見ると野鳥のヒナだったので、助け出してやり岩棚に止まらせて写真を撮りました。

巣から落ちた(落巣)ヒナの様で、後でネットで調べたらホトトギスのヒナでした。

ホトトギスとウグイスの声は耳にしていたので、ウグイスの巣に托卵されたホトトギスの

ヒナが狭い巣から落ちたのかもしれません。

親(仮親のウグイス)が近くでヒナを心配して見ていると思い、岩棚に止まらせたまま

その場から静かに退散しました。

滅多にない体験をしてラッキーでした。

ツキはツキを呼ぶの喩えの通り、この後、灰色の地に緑の帯が入った中ぐらいの翡翠を

拾いました。

その後はいくら探しても翡翠は見つからず、涸れ川なので流れに入って涼む訳にもいかず、

ふらふらになって熱中症になる一歩手前で車に戻りました。

炎天下状態で2時間以上も翡翠を探していたので、体力を使い果たして昼から午後3時半

まで熟睡でした。

その後、原石館に行っていつもの常連さんたちと午後6時ごろまで翡翠談義をして、何とか

元気を取り戻しました。

 

青海川上流

青海川上流

青海川上流

青海川上流

ウルル 青海川上流

ウルル 青海川上流

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

ミヤマカラスアゲハ 青海川

カラスアゲハ 青海川

青海川の成果

青海川の成果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翡翠探し 41-1 成果

(2013.08.20 1:00 AM)

8/17(土)から8/19(月)まで糸魚川で翡翠探しをしてきました。

三日間とも晴れで、暑くて過酷な翡翠探しになりました。

1日目は青海川でウルルと格闘しながらも、灰色地に緑の帯が入った翡翠中を

1つ拾いました。

青海川を遡上中に、河原で巣から落ちたと思われるホトトギスのヒナを見つけました。

2日目は市振どにち工房の翡翠市に出店して勾玉を販売しました。

3日目は須沢海岸で翡翠を探しましたが成果はなしでした。

詳しくは明日よりします。

 

青海川の成果

青海川の成果

クロツグミの幼鳥 青海川

ホトトギスのヒナ 青海川

市振どにち工房の翡翠市

市振どにち工房の翡翠市

 

 

 

ペーパーで2000番まで研磨して、仕上げにダイヤセラミカの3000番で

研磨しました。どれも良い艶が出ました。

うっすらとラペンダー色がかかって、所々に濃い部分が入る上品な

勾玉になりました。

大きさは、画像1枚目の左上で28×20×10mm、左下で29×21×10mm、

真中で25.5×25.5×6mm、右上で25×23×8mm、右下で25.5×23.5×8.5mmです。

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土曜日から月曜日まで、糸魚川へ翡翠探しに出かけます。

日曜日には市振の翡翠市に出店します。

お徳用の勾玉を販売しますので、お近くにお寄りの際はご来店ください。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

ルーターで眼を開けてやりました。

画像では色が分かり難いですが、これから研磨すれば薄い藤色が

浮かんでくるはずです。

勾玉たちがが早く磨いてほしそうな顔をしています。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

グラインダーで削っておおよその形にしました。

4個の勾玉の形が少しずつ違っています。

手作りなので全く同じ形にならず、ここがまた面白い所です。

 

勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

青海川産のラベンダー翡翠を加工していきます。

画像では色が分かり難いですが、灰白色の地に薄い藤色が入っています。

翡翠板が小さいので、今回は少し小さめの作品になります。

 

翡翠原石 ラベンダー勾玉 大珠 翡翠勾玉 大珠 翡翠

 

 

 

 

禽獣首勾玉はペーパーの600番までの研磨で、艶消し状態です。

普通の勾玉の方はペーパーの2000番まで研磨した後、ダイヤセラミカの3000番で

仕上げ研磨をしたので、艶が良く出ています。

作られた年代が異なる勾玉を並べてみると、身近な動物を模したと思われる素朴な形から

生命力を抽象的に表すような洗練された形に変化していったことが分かり興味深いです。

大きさは、画像1枚目左で32.5×22×11.5mm、中で33×24×11mm、

右で46×31×13mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

禽獣首勾玉に仕上げの細かい線を刻みました。

普通の勾玉の方は、眼の辺りに緑の帯が入っているので、これを生かすために

線刻はしませんでした。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠線刻はしませんでした。

ルーターで眼を開けました。

普通の勾玉の眼の位置は頭の真中に開けてありますが、禽獣首のほうは

胴に近い位置で、やや前方に寄って開けてあります。

出土品もこの位置に開いているのですが、古代人は何故この位置に開けたのか

聞いてみたいものです。

ただ、かえってこの位置のほうが全体のバランスが良いような気がします。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠勾玉 翡翠

勾玉製作の再開です。

グラインダーでおおよその形に削り、禽獣首勾玉の方はさらに太い線を

大まかに刻みました。

この原石はかなり硬くて、砥石の減りが早いです。

研磨すれば良い艶が出そうです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

翡翠探し 40-4 3日目

(2013.08.09 1:00 AM)

3日目(8/5)は翡翠探し最後の日。

2日前に増水して濁っていた青海川もそろそろ減水したと考え、青海川へ

行ってみました。

思った通り減水していて、2日前は濁った流れの中にあったキツネ石が完全に

見えていました。

曇り空の下、午前6時から11時まで、濁りが取れ始めた流れの中と水が引いた後の

川底を中心に探しました。

2日前には全く見つけられなかった翡翠が、ぽつぽつと見つかりました。

中小合わせて10個ほどを拾い、その中にはパステルカラー調の翡翠もありました。

その後は、休憩を兼ねて2時間ほど昼寝。

午後1時ごろに小滝のポポさんにより奥さんと翡翠談義。

午後2時ごろに帰路につきました。

ポポさんでは濃い青色が部分的に入った入りコン沢の青翡翠を買いましたが、

この青翡翠は値段が高いのが悩みの種です。

 

青海川

青海川

青海川

青海川

大きなキツネ石 青海川

大きなキツネ石 青海川

水中の翡翠 青海川

水中の翡翠 青海川

青海川の成果

青海川の成果

青海川の成果

青海川の成果

 

 

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