厚い翡翠板を切断しようとしたら、小割切断機のモーターがオーバーヒートして
煙を吹き出しました。
一旦冷やしてから切断し始めても直ぐに加熱してしまいます。
依然同じ故障でメーカーに修理してもらったら高くついたので、今回は自分で修理して
みようと思いました。
どうせなら馬力の強いモーターと言うことで、200wから300wのものに換えることに
して、ネットで調べて取り寄せました。
初めて分解するので始めは手こずりましたが、何とかドライバーとスパナ、六角レンチ
を使ってモーターを交換できました。
馬力が強くなった分、翡翠板が厚くても加熱することなく、前より短時間で切断できる
ようになりました。
これで心配なく翡翠の加工が続けられます。
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