2017年 6月

大須骨董市 2017.6.28

(2017.06.29 9:30 PM)

6/28(水)、小雨の降る中、大須の骨董市へ行きました。

午前10時ごろに境内へ入ると、予想どおり出店していない店もあって空き地が目立ちました。

お客さんも少なめでしたが雨が止んでからは徐々に増えてきました。

最近は外国人、特に女性の姿が増えたように思います。

テント張りの店を見て回り、今回も腕時計を買いました。手巻きが5個、クォーツが3個で、

注油したりボタン電池を入れ替えたりしたら精度は不明ですが動きました。

もう一つ、タンブラーのようなものに蛇口が二つ付いたものを買いました。

蛇口からワインでも注いで飲むために買った訳ではなく、蛇口で出水量が調節できるので、

翡翠原石の切断や研磨の時の注水に使うつもりで買いました。

骨董市のがらくたの中から、翡翠の加工に使えそうなものを探すのも一つの楽しみです。

 

大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28大須骨董市 2017.6.28

大須骨董市 2017.6.28

購入した腕時計

大須骨董市 2017.6.28

購入した蛇口付きタンブラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨空の下、キバナノセッコクの銘品・日本丸が咲いています。

去年植え替えて株分けした三鉢のうちの一鉢です。

大きな純白の花弁と紅一点の舌が見事で堂々とした花です。

真ん中のキバナノセッコクは無銘ですが、ピンクの花弁と舌の紅一点が可愛らしいです。

右の花はセッコクではなく、ムラサキカタバミです。

雜草ですが、赤紫色の花弁が可憐で好きな花です。

子供の頃にこの茎を噛んで酸っぱい味を楽しんだ懐かしい花でもあります。

梅雨の晴れ間を見つけて春蘭と寒蘭の植え替えをしてきましたが、植え替え用の土が無く

なってしまったので、一応終了です。残り50鉢ほどは土を購入してからにします。

 

日本丸 キバナノセッコク

日本丸 キバナノセッコク

無銘 キバナノセッコク

無銘 キバナノセッコク

ムラサキカタバミ

ムラサキカタバミ

 

ペーパーの1,500番まで研磨して完成です。

梅雨明けの青空に想いを馳せるような清々しい勾玉や垂飾です。

入りコン沢の青翡翠から製作した、このような澄んだ青色の勾玉や垂飾は希少だと

思います。

大きさは画像一枚目の左より、18×14.5×8mm、27.5×19×9.5mm、29.5×20×9.5mm、

34×15×7mm、32×15×10mmです。

 

勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠

 

勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠

 

ルーターで眼を開けました。

貫通時に頭部が割れることがあるので慎重に開けました。

眼が開いて、勾玉たちも喜んでいます。

 

勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠

 

グラインダーで成形しました。

小さいので持ちにくく、石目もあるので慎重に切削しました。

あらかじめ割れそうな石目のところで割ってあるので、加工中に割れることは

ないとは思いますが、油断できません。

 

勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠勾玉 垂飾 入りコン沢の青翡翠

 

前回切り出した翡翠板を気になる石目で割り、比較的石目の少ないものを選び出し、

それぞれから勾玉や垂飾の原型を切り抜きました。

これ以上石目で割れないといいですが、、、。

 

翡翠板 入りコン沢の青翡翠翡翠板 入りコン沢の青翡翠翡翠板 入りコン沢の青翡翠

 

 

 

 

 

翡翠探し 97-22日目

(2017.06.20 1:00 AM)

2日目の6/18(日)は市振の翡翠市の日。

珍しく朝の5時前に目が覚めたので、翡翠市の前に翡翠探しをしようと宮崎海岸へ

行きました。

早朝の海岸は空気がひんやりと気持ちがよく、釣り人も少なかったので張り切って

翡翠を探しましたが、なかなか見つからず成果は画像のような小さな翡翠が3個と

メノウが2個のみでした。

同じ場所で探していた翡翠ハンターさんと立ち話をしましたが、小さいですが綺麗な

上質翡翠を拾われていました。

また、釣り人がちょうど魚を釣り上げたところに出会って、魚の名前を聞いたらメゴチ

とのことでした。40センチほどありました。

翡翠市の時間が近づいてきたので、8時前に切り上げて翡翠市の準備のために市振の

土日工房へ。

梅雨の晴れ間が続いていたので盛況を期待したのですが、思ったほどではなく仲間同士の

翡翠談義が弾んだ翡翠市となりました。

それでも遠方からのお客さんやブログを見て初めて来場されたお客さんがおられて嬉し

かったです。

何と言っても、実物の翡翠の原石や勾玉、大珠を手に持って選んでいただくのが一番です

から。

閉店間際にヨシキさんが4個の翡翠を持ってこられましたが、その中になかなか拾えない

透明感のある上質のラベンダー翡翠がありました。宮崎海岸で午後の1時間半ほどの成果だ

そうで、同じ海岸で成果が上がらなかった自分にとっては羨ましい限り。

まだまだ翡翠は海岸に眠っています。早々に諦めないで翡翠との出会いを信じて、気長に探し

続けることしかないようです。

午後4時に翡翠市が終わり、今回は片付けを終えてすぐに帰路につきました。

途中、幽玄な夕焼けに出会い、思わず車中から写真を撮りました。

自然の造形は想像を超えて人を魅了します。

常に人を魅了してやまない勾玉作りをしたいものです。

 

早朝の宮崎海岸

早朝の宮崎海岸

メゴチ 宮崎海岸

メゴチ 宮崎海岸

翡翠とメノウ 宮崎海岸の成果

宮崎海岸の成果

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 市振

翡翠市 春翠ブース

翡翠市 春翠ブース

翡翠市 春翠コレクション

翡翠市 春翠コレクション

上質翡翠 宮崎海岸 ヨシキさん採取

上質翡翠 宮崎海岸   ヨシキさん採取

夕焼け 東海北陸道

夕焼け 東海北陸道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翡翠探し 97-11日目

(2017.06.19 3:00 AM)

6/17(土)、18(日)、糸魚川へ翡翠販売を兼ねて翡翠探しに行ってきました。

梅雨の雨を心配しましたが二日間とも曇ったり晴れたりの日で助かりました。

まずは1日目。

午前7時過ぎに糸魚川へ着いたので、前回翡翠探しができなかった分、何としても

翡翠探しをしようと小滝川へ入りました。

そうしたら驚くことに、牛乳のような白く濁った流れになっていて水中が見えにくく

なっていました。後で聞いたら、かなり上流で土砂崩れがあったそうです。

それでも二時間弱粘って、なんとか角ばった白っぽい小石を見つけました。はじめは

アルビタイトかな、よく観察してからひょっとしたら翡翠かもしれないと思ってキープ

しました。他にネフライトのような色合いの柔らかい岩石の露頭を見つけ、緑色の綺麗

な部分も採取しました。

その後、小滝のポポさん、大野の翡翠販売所、ヒスイ原石館と回ってヒスイ談義。

例の小滝川で拾った石と柔らかい緑の岩石を見せて回って、最後には上質の白翡翠と

水滑石いうことに落ち着きました。

頑張って探した甲斐があり、めでたしめでたしでした。

原石館では二人の常連さんから風化皮つきの入りコン沢の青翡翠と手作りの翡翠製の

ぐい呑や湯のみを見せてもらいました。

加工用の手作りの道具も見せてもらい、なるほどと感心しました。強い情熱と創意工夫

がないととても画像のような作品はできないと思います。

 

小滝川

小滝川

小滝川

小滝川

上質翡翠 小滝川

上質翡翠 小滝川

露頭 小滝川

露頭 小滝川

上質翡翠の板 大野の翡翠販売所

上質翡翠の板 大野の翡翠販売所

 

 

 

 

 

大野の翡翠販売所

大野の翡翠販売所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風化皮つき入りコン沢の青翡翠 常連さん所有

風化皮つき入りコン沢の青翡翠 常連さん所有

翡翠の湯のみなど Mさん製作

翡翠の湯のみなど Mさん製作

翡翠の湯のみ Mさん製作

翡翠の湯のみ Mさん製作

 

 

 

 

 

 

 

入りコン沢の青翡翠を加工して勾玉と垂飾を製作します。

割れそうな石目が入っていたので、まずここをハンマーで割ってから左のブロックを

小割切断機で板状に切断しました。

どの翡翠板にも石目が縦横無尽に走っているので加工が難しそうですが、なんとか

石目の少ない部分を取り出して加工していきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日の日曜日は恒例の翡翠市です。

春翠も出店して勾玉や大珠を販売しますので、翡翠や勾玉などに興味のある方は

ぜひお立ち寄りください。

場所は市振の駅の向かい側、時間は午前9時より午後4時までです。

 

翡翠原石 入りコン沢の青翡翠翡翠原石 入りコン沢の青翡翠

 

翡翠板 入りコン沢の青翡翠翡翠板 入りコン沢の青翡翠

 

ペーパーの1,500番まで研磨した後、ダイヤセラミカの10,000番で

仕上げ研磨して完成です。

どれも可愛くて上品な勾玉になりました。

大きさは画像一枚目の左より、25×17×8.5mm、21.5×14×8mm、

21×14×7mm、23.5×14×6mmです。

 

勾玉 ラベンダー翡翠勾玉 ラベンダー翡翠

 

勾玉 ラベンダー翡翠勾玉 ラベンダー翡翠

 

翡翠加工 勾玉 338-3 開眼

(2017.06.14 1:00 AM)

ルーターで眼を開けました。

かわいい勾玉たちの誕生です。

 

勾玉 ラベンダー翡翠勾玉 ラベンダー翡翠

 

翡翠加工 勾玉 338-2 成形

(2017.06.13 1:00 AM)

グラインダーで切削、成形しました。

小さいので成形が早いですが、小さいので持ちづらく、うっかりすると爪を削って

しまいます。

 

勾玉 ラベンダー翡翠勾玉 ラベンダー翡翠

 

翡翠加工337で大勾玉を製作した時にでた端材を活用して、小さな勾玉と獣形勾玉を

製作します。

端材といっても綺麗なラベンダー色が入った翡翠板で石目も少ないものです。

まず、この翡翠板から原型を大まかに切り抜きました。

 

翡翠板 ラベンダー翡翠板 ラベンダー

 

翡翠板 ラベンダー翡翠板 ラベンダー

 

ペーパーの600番まで研磨して完成です。

大きな勾玉なので艶消し状態で仕上げました。

しっとりとした光沢はこの勾玉の品格をさらに高め、ラベンダー色と相まってどこか妖艶さ

を漂よわせます。

大きさは48×33×16mmで、優美な曲線を描き、なめらかな曲面をもった勾玉です。

大きさを比較するために、この前製作した緑と青の勾玉と一緒に撮影した画像を添えました。

 

大勾玉 ラベンダー翡翠大勾玉 ラベンダー翡翠

 

大勾玉 ラベンダー翡翠大勾玉 ラベンダー翡翠

 

採取翡翠の整理

(2017.06.09 1:00 AM)

何年かぶりに春蘭の植え替えを始めました。

長らく手入れをしておらず、枯れてしまったものや枯れかけたものが増えてきたので、翡翠加工

の合間を見て植え替えを始めました。

そうしたら棚の下にほったらかしの翡翠が眼にはいり、翡翠の入った箱に雨水がたまっていて

蚊の産卵場所になりそうだったので、掃除も兼ねて中身を確かめてみました。

4、5年前の海や川で採取した翡翠やネフライト、薬石などが出てきましたが、灰色のもの

が多く加工するようなものはほとんどありませんでした。

その中に3、4個は色が入った翡翠があり、最近はこのようなものでもなかなか採取できなく

なっているので、これらは加工用翡翠に格上げですね。

 

翡翠原石翡翠原石

 

翡翠原石翡翠原石

ルーターで眼を開けました。

目元がパッチリとしたべっぴんさんです。

白地なので薄いラベンダー色でも映えます。

 

大勾玉 ラベンダー翡翠大勾玉 ラベンダー翡翠

 

グラインダーで成形しました。

大きいので翡翠を切削する量が多く成形に時間がかかりますが、しっかりと手に握って

切削している時に伝わる振動が、いかにも翡翠を加工している気持ちにさせます。

自分が思い描いていた形にかなり近づいてきました。

 

大勾玉 ラベンダー翡翠大勾玉 ラベンダー翡翠

 

今年の翠風展で購入した青海川のラベンダー翡翠を加工して大きな勾玉を製作します。

白地の中にラベンダー色の斑点が散らばっているので興味を持ち、少々高価でしたが

加工用に購入しました。

はじめは半分の薄さに切断して小さめの勾玉を数個作るつもりでしたが、不純物の部分が

多くて翡翠の部分が思ったより薄かったので、二枚に切断することを諦めてそのままの

厚さで大きな勾玉を一個作ることにしました。

片面が破断面で凹凸があって石取りに迷いましたが、思い切りよく画像のように切り抜き

ました。

 

大勾玉 ラベンダー翡翠大勾玉 ラベンダー翡翠大勾玉 ラベンダー翡翠

 

 

 

 

ペーパーの2,000番まで研磨した後、ダイヤセラミカの10,000番で仕上げ研磨した

ので、どれもいい艶が出ています。

よく見ると、ラベンダー色の地に薄いラベンダー色が、青色の地に薄い青色や白色が

霜降り状に入っています。

小滝川の濃い青翡翠から製作した青勾玉は希少だと思います。

大きさは画像一枚目の左から反時計回りに、28×18.5×10mm、31×21.5×11mm、

29×20.5×10mm、25.5×18×9mm、25×17×10mmです。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

翡翠加工 勾玉 336-3 開眼

(2017.06.03 1:00 AM)

ルーターで眼を開けました。

太陽の自然光で撮ったので、よけいに生き生きと見えます。

ラベンダー翡翠の勾玉の色は上手く再現されていません。

 

勾玉 翡翠勾玉 翡翠

 

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