2018年 11月
翡翠加工・玉斧 408-1 切断
(2018.11.29 5:00 PM)大須骨董市 2018.11.28
(2018.11.28 11:00 PM)11/28(水)の午前10時から午後12時半までの間、大須骨董市の日へ行ってきました。
天気予報が外れ、気温が20℃にもなる小春日和の上天気でした。
まずいつもの訳ありのジャンク時計とカセットテープレコーダー、計算機を買ってから、
後はゆっくりと各店を見て回りました。
今回初めて黒曜石を見つけました。長野の和田峠産、北海道の白滝産となっていて
ちょっと心が動きましたが、既に持っているので買いませんでした。
ゆっくり食事をして、たこ焼きやたい焼き、お好み焼きを買って帰りました。
購入したジャンクカメラの中の真ん中のものは、外見は腕時計ですが中身は超小型カメラ
になっていて、中に電子基盤がびっしり詰まっていました。
残念ながら、バッテリー切れで使い物になりません。
他の時計とカセットテープレコーダー、計算機は注油したり、電池を入れ替えたりしたら
正常に動きました。
翡翠加工・勾玉と垂飾 407-5 研磨完了
(2018.11.27 3:30 PM)翡翠加工・勾玉と垂飾 407-4 開眼
(2018.11.25 5:00 PM)翡翠加工・勾玉と垂飾 407-3 成形
(2018.11.24 10:15 PM)翡翠加工・勾玉と垂飾 407-2 切り抜き
(2018.11.23 11:00 PM)翡翠加工・勾玉と垂飾 407-1 打ち割りと切断
(2018.11.22 7:00 PM)翡翠探し 108-2 2日目
(2018.11.20 10:40 PM)2日目(11/18)は翡翠市の日。
寝坊して早朝の翡翠探しができなくなり、午前8時に市振の土日工房へ行くと、
すでに気の早い原石目当てのお客さんがいました。
午前中はお客さんが多かったのですが、午後からぱったりと途絶えました。
遠くの他府県からの勾玉目当てのお客さんが少なく、赤字になりました。
ご来店の皆さん、ありがとうございました。12月に期待して、新作を製作します。
昨日触れた連結翡翠の続きですが、同じ海岸で8ヶ月ぐらいの間隔で二人の
翡翠ハンターに拾われた上質の連結青翡翠を見せてもらいました。
奇跡の連結翡翠と驚きましたが、考えてみればあり得ることで、山から海まで
流れ落ちてくるまでに大きな翡翠が細かく割れて、さらに波の力で細かく割れて
浜に打ち上げられたのだから、採取されたかなりの海石が連結翡翠になっている
と思います。
いままでは、翡翠ハンター同士のつながりが少なく、採集した翡翠の連結性を
確認した人がいなかっただけなのかもしれません。
それにしても、翡翠ハンターの目の確かさと努力と執念に脱帽です。
午後4時に翡翠市を終えて、ヒスイ原石館へ行き常連さん達と翡翠談義を楽しみ、
午後6時に帰路につきました。
ますます思うような翡翠原石が手に入らなくなっています。
そろそろ原石の購入を控えて、いままで集めた手持ちの原石を加工にまわす時が
来たようです。
翡翠探し 108-1 1日目
(2018.11.19 11:40 PM)11/17(土)、11/18(日)に糸魚川へ翡翠探しに行きました。
しかし今回は、フォッサマグナミュージアム(FMM)の特別展示・翡翠展の見学と翡翠市へ
の出展に時間を取られて、翡翠探しができませんでした。
まずは1日目。
土曜日の朝10時半に出発したので小雨の糸魚川に入ったのが午後3時過ぎになってしまい、
FMMの閉館まで時間がないので、途中の大野の翡翠販売店へ寄ってからすぐにFMMへ行き、
とりあえず特別展示の翡翠を拝見。
下からライトアップされていた勾玉は、ロウカンと言って良いほどの緑色と石質で、魅惑的な
光を発していました。また、朝日貝塚の大珠は大きくて存在感がありました。
勾玉も大珠も、古代人が精魂込めて翡翠を加工した痕が見て取れて、大変参考になりました。
(残念ながら特別展示品は撮影禁止なので画像はありません。)
常設展示では、奇跡の3連結翡翠を見てきました。奇跡を呼び寄せた、どんな翡翠も見逃さない
翡翠ハンターたちの執念を感じます。
連結翡翠に関しては、明日の翡翠市で別の奇跡に出会います。
1時間ほど特別展を見学た後、ヒスイ原石館へ行き、常連さん達と閉館過ぎまで翡翠談義を
楽しみ、今日一日の強行軍の疲れも取れました。
翡翠加工・垂飾 406 研磨完了
(2018.11.16 7:00 PM)ペーパーの2,000番まで研磨した後、ダイヤセラミカの10,000番で仕上げ研磨しました。
投稿作品と平行に少しづつ製作したものなので、製作工程の画像はありません。
入りコン沢の青、横川の青、青海川のラベンダーと緑、小滝川の白緑翡翠など、形や色の
バラエティーに富んでいます。
大きさは画像一枚目の上段左より、26mm、36mm、28mm、27mm、
下段左より、32mm、26mm、25mm、28mmです。
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11/18(日)、市振の翡翠市に出店して春翠コレクションを販売します。
勾玉や大珠、垂飾、翡翠の原石などに興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。
翡翠加工・垂飾 405-4 研磨完了
(2018.11.15 7:15 PM)翡翠加工・垂飾 405-3 開眼
(2018.11.14 5:00 PM)翡翠加工・垂飾 405-2 成形
(2018.11.13 9:40 PM)翡翠加工・垂飾 405-1 切り抜き
(2018.11.12 7:00 PM)自然石加工・垂飾 17-5 研磨完了
(2018.11.11 3:00 PM)自然石加工・垂飾 17-4 開眼
(2018.11.10 4:30 PM)自然石加工・垂飾 17-3 成形
(2018.11.09 7:15 PM)自然石加工・垂飾 17-2 切り抜き
(2018.11.08 11:30 PM)自然石加工・垂飾 17-1 原石切断
(2018.11.07 6:00 PM)糸魚川翡翠・ミネラルフェア 2018 その2
(2018.11.06 11:30 PM)2日目(11/4)は早朝の午前6時半から宮崎海岸で翡翠探し。
50人ほどの釣り人の間を縫って歩きながら、3時間ほど翡翠を探しましたが、
結果は小さな翡翠2個とメノウ1個でした。なかなか厳しいです。
新しく建ったヒスイテラスに寄る元気もなく、すぐに親不知ピヤパークへ
行き、休憩を兼ねて翡翠を販売している顔見知りの露店で翡翠談義。
ここのピアパークで食べたカニ汁とホタテの串焼きが美味しかったです。
次に姫川沿いのTさんの翡翠販売店へ行き、小滝の圧砕翡翠を中国で加工して
製作した勾玉を見せてもらいましたが、なかなかの出来で侮れません。
次に小滝のポポさんで翡翠談義をした後、ヒスイ王国館の翡翠・ミネラルフェア
を見に行き3,000番の研磨ディスクを購入。
最後は、ヒスイ原石館へ行き翡翠談義をした後、午後6時に帰路に着きました。
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翡翠の産地偽装はネット販売ではよくあることですが、糸魚川の翡翠業界でも
あるという噂を耳にして、もし事実なら残念でなりません。
糸魚川翡翠とすれば高く売れる、入りコン沢の青翡翠とすればもっと高く売れる
と考えてのことだと思いますが、お客さんの信用を大事にして誠実に販売して
ほしいものです。
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