ペーパーの800番まて研磨して完成です。
大きな大珠は600番までで止め、艶消しです。
黒地に白の縞紋様が入り、古代の雰囲気と現代の雰囲気とが混在した
希少な作品です。
大きさは画像一枚目の上段左より、27.5×19.5×9mm、31.5×19×11mm、
46×21×11mm、同じく下段77×28.5×17mmです。
法事と重なりましたので、4/17(日)の翡翠市を欠席します。
5月にお会いするのを楽しみにしています。
ローターで眼を開けました。
大きな大珠の開眼中、ダイヤモンドビットが途中から折れて眼の中に残って
しまったので、これを取り除くのに苦労しました。
大きな大珠は迫力があって、縄文時代の雰囲気を持っています。
グラインダーとルーターで成形しました。
黒地に白の紋様がしっかり入っています。
研磨すればもっと浮き立ってくるはずです。
青海産と思われる黒翡翠を加工して、勾玉と大珠を製作します
この黒翡翠には縞状の紋様が入っています。
先ずこの原石を半分に切断して、その翡翠板から勾玉一つと大珠二つ、垂飾一つを
切り抜きました。
ペーパーの1,500番まで研磨して完成です。
絹地のようなしっとりとした艶のある白地に緑色とラベンダー色がほのかに浮かぶ、
透明感のある上品で希少な勾玉と垂飾たちです。
大きさは、画像一枚目の上段左より30×21×11mm、30×21.5×11mm、30×17×8.5mm、
同じく下段左より31×21.5×11.5mm、28×20×10mm、48×23×9mmです。
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