1/18(水)、今回も地下鉄で大須観音の骨董市へ行ってきました。
11時前について少し見物した後、早めの昼食をとってから2時間
ほどのんびりと露店を見て歩きました。
今年初めての骨董市なので何か掘り出し物がないかと探したところ、
ニッージーランドのお土産だと思われるアワビを埋め込んだ皿と
インドネシアのお土産と思われる黒檀製の木彫りレリーフ2体を
見つけて、まとめて安くしてもらって買いました。
ちょっと嬉しい骨董市になりました。
アワビ埋め込みの皿
木彫りのレリーフ左右
ペーパーの1500番まで研磨して完成です。
内側の円形の部分に丸玉を入れたり、またその色を変えたりすれば
雰囲気の変化を楽しめます。
大きさは画像一枚目の左より、33×33×12.5mm、32×33×12mm、
30.5×31.5×12.5mm、33×27×11.5mmです。
ルーターで紐を通す孔を開けました。
昨日、穿孔中に急に弾け跳んで行方不明になり、見つけて救出するまで
2時間ぐらいかかり、その日の作業を取りやめました。
今日はその反省を生かして慎重に穿孔作業を行い、無事に終えました。
グラインダーとルーターで成形しました。
三日月形の先端が細く、成形中に折れる心配があったので注意深く削りました。
翡翠の一つは馬蹄形に近い形にしました。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
寒くてなかなか加工を始められませんでしたが、2月の石フリマまでに三日月形
の垂飾を製作依頼されているので、今日から冬眠から目覚めて動き出します。
先ず、白の翡翠板と桃簾石の板から三日月形垂飾の原形を切り抜きました。
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