ペーパーで2000番までとダイヤセラミカ3000番で研磨完了です。
白の勾玉は、結晶の大きさが2種類あって研磨に苦労しましたが、何とか艶を出して
かき氷を固めて作ったような勾玉になりました。
青の勾玉と大珠は、今まで見えにくかったコン沢産の青翡翠独特の色が表面に現れました。
しかも、透過光が奇麗な青色で他の色の翡翠には無い雰囲気があります。
大きさは、白の大きい方の勾玉で30×20×10mmで、青の大きい方の勾玉で25×17×8mmです。
また、ひねり大珠は24×17×6mmです。
** 日曜日から3日間ほど、糸魚川で土曜日から開催されている「翡翠鉱物展」の見学を
兼ねて、翡翠探しをしてきます。結果は帰ってから報告しまので,お楽しみに。
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