翡翠加工・ 青翡翠勾玉 109-5 研磨完了

今回はペーパーの2000番までで研磨完了、これで完成です。

ダイヤセラミカで研磨する必要も無く、良い艶が出ています。

研磨途中で目立ってきた石目を削ることがしばしばで、削っては磨き

削っては磨きの繰り返しで、完成までに時間がかかりました。

薄い灰色の地に濃い青色の点が全体に分布して、勾玉全体が青色に

見えます。

派手さはありませんが、味のある青翡翠の勾玉です。

石目が極めて少ない希少なコン沢産青翡翠の勾玉でもあります。

大小4個の勾玉を並べてみると、家族の団らんか子供たちの戯れに見えてきます。

大きさは、1枚目の画像の左より、27×18×9.5mm、18.5×12.5×5mm、

19.5×14×6.5mm、29×20×9.5mmです。

 

勾玉 青翡翠勾玉 青翡翠

 

勾玉 青翡翠勾玉 青翡翠

 

 

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コメント & トラックバック

縁結人 :

こんにちは。
また新たな家族の誕生ですね!
おとうさん、おかあさん、おねえちゃんとおとうと、そんな今時の四人家族ってイメージですかね?
青い粒粒がベース全体にひかれた青に重なってますます青さを増してる感じがします!私の中のコンサワブルーのイメージと随分違って凄くきれいな青色です!
テカらないほど良い艶も嫌味がなく自然体で良いですね!!

春翠 :

縁結人さん、今晩は。

同じ原石でまとめて作ると、家族のように思えてきますね。
この青翡翠は、コン沢産と聞いていますが、典型的なコン沢産とちょっと
違ったイメージを受けます。
元は何百トンと言う巨大な原石だったそうなので、部分的には茶色の寂びや青色の濃さ、
透明度などが違ったところがあったはずで、今回のようなコン沢の青翡翠があっても
おかしくはないと考えています。
青色の点々がよく見える勾玉で希少だと思います。

縁結人 :

元は何百トン・・・
巨大な岩塊が自然のままに手付かずに有った当時はどんなだったろうかと時々思いを馳せることがあります。
FMMや青海自然史博物館や親不知ピアパークなどのトン級を見ても迫力あるのですから、凄い景観だったでしょうね。
その多くがバラバラになって、今はどこにいるのでしょう?

春翠 :

縁結人さん、今晩は。

何百トンはちょっと大げさすぎたかもしれませんが、ダイナマイトで爆破したと
聞いていますので巨大だったことは確かです。
親不知ピアパーク・翡翠ふるさと館の巨大な翡翠原石で102トンだから、それ以上
あったのではないでしょうか。
それが少しずつ砕かれて無くなってしまったのだから、人間の欲望の深さは計り知れ
ません。
今その巨大な青翡翠の塊があれば、天然記念物に指定されて観光名所になっているかも
しれませんね。

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