先週の11/16(土)に、多治見市文化会館の展示室で開催されていた、秋の土岐石銘石展へ
行ってきました。
午前11時過ぎに会場へ行った時には、来場者は一段落していてゆっくり鑑賞できましたが、
早い時間帯には会場前から行列ができたほど賑わっていたそうで、山と積まれていた即売品の
土岐石がほとんど売れてしまったそうです。
会場には、土岐石の原石が山野草の小鉢とともに整然と展示してありました。
磨いたり削ったりせずに、拾った時のままの状態で展示するものだそうです。
土岐石からは翡翠とは違った、どこか焼き物の世界と相通じる詫び・寂びを感じます。
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