翡翠加工 1-1 切り抜き

しばらく翡翠関係の投稿をしていませんでしたが、実は日曜日より

糸魚川翡翠の加工を始めていました。

作品が完成するまでの過程を順を追って投稿します。

加工する原石は白地に緑が入る翡翠と全体が薄い緑の翡翠、黒地に緑が入る翡翠です。

前に板状にしてあるので マジックで大体のイメージを描き、

湿式のダイヤモンド・バンドソーで切り抜きました。

この切断機はほとんどが硬質のプラスチックでできていて耐久性に問題があるが、

湿式でホコリもでないし高速回転で1センチぐらいの翡翠の板なら問題なく

思い通りに切り抜くことができます。

ただし残念なのは、ダイヤモンドの替え刃が高価なのと刃のガイドレールが

すぐ摩耗することです。

次は、グラインダーを使って勾玉の内側を削ったり、

作品の形に丸みを持たせたりして成形していきます。

糸魚川翡翠

切り抜き前

糸魚川翡翠

ダイヤモンド・バンドソー

糸魚川翡翠

切り抜き後

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コメント & トラックバック

ミエスケ :

あけましておめでとうございます。
リンクしていただき本当に有り難うございました。
それにしても、本当に素晴らしい作品が目白押しですね(^^)
私も以前は同じバンドソーを使用しておりましたが、使い方が悪くモーター焼き付けで駄目にしてしまいました。
その後はタイルカッターで代用しておりましたが、一昨年に千葉から岡山に引っ越して以来、全く制作していませんでしたが、年末から一念発起。作業場を製作することにしました。現在部屋の片付けが終わり、制作スペースとなるアクリルケースも到着。ゆっくりながらも着実?に進展しております。
春翠さんのような素晴らしい作品には到底及びませんが、素人ならではの味のある(笑)勾玉作りを目指したいと思っております。
今後もよろしくお願いいたします。

春翠 :

 ミエスケさん今晩は。
もうすでに翡翠の初拾いに行かれていますね。うらやましいです。
私も行きたいのですが、雪の白馬越えが難しそうで何時行こうかと悩んでいます。

バンドソーは無理をすると今にも壊れそうなので、厚さ1㎝以下の板しか切らないようにしたり、極端な曲線の切り抜きも避けたりしています。翡翠の無駄が出ないので何とかだましだまし使っています。
 作業場の完成が待たれますね。今年はきっと上質の緑翡翠が拾えて、それを勾玉に加工できるのではないでしょうか。勾玉を作られたらupしてください。

本年もよろしくお願いします。

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