京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展に行ってきました

土曜日の朝、出遅れて7:30に家を出ました。

自然渋滞と事故渋滞にあって、会場に着いたのが11時になってしまいました。

しかも、駐車場が満車で15分ほども待たされました。

何とか会場に入ると、思ったより混んではなくてじっくりと見て回れました。

入ってすぐのところに、糸魚川の翠宝堂・廣川さんのブースがあり、

さっそく新作を見てもらいました。

気に入ってもらえましたが、上質翡翠を手渡されて製作を頼まれ、いきなりプレッシャーが

かかってしまいました。

この時、自分ではちょっと怪しいと思う白翡翠の鑑定をお願いしましたが、会場にいる専門家に

鑑定してもらうことになり、後で鑑定結果を聞くことにして、他のブースを見て回りました。

名古屋のミネラルショーより規模が4倍ほどもあって全部見て回るのに時間がかかりました。

その中でも、翡翠以外に目を引いた岩石や鉱物がありました。

紫外線に反応して青紫色に光るブルーアンバー、アフリカ産のオパール、ニュージーランド産の

パウア貝、宇宙からやって来たペリドット(パラサイティク・ペリドット)などです。

ペリドットはカンラン石のことで、火成岩中に含まれるありふれた鉱物です。

今までは、宇宙から飛来する隕石に含まれる貴重なペリドットと地球のありふれたペリドットを

判別することが難しかったのですが、その方法を発見したのが写真のScott Davesさんです。

詳しくは分かりませんが、ペリドットの内包物の微量成分含有量の差によって判別できるそうです。

帰る前に、翠宝堂の廣川さんに会って白翡翠の鑑定結果を聞いたところ、

曹長岩(アルビタイト)とのことで、予想はしていたもののがっかりでした。

なぜなら、この石で作品を作り始めていたのです。

この後は、ちょっと京都見物して土産を買って、帰りの渋滞にはまらないように

早めに帰路につきました。

このミネラルショーは月曜まで開催されています。

会場    :   平安神宮の南 京都市勧業館・みやこめっせ

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

翠宝堂 廣川さん

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

京華堂 菅野さん

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

ブルーアンバー(琥珀)

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

奇麗な遊色のパウア貝

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

会場の母子

 

 

 

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

パラサイティク・ペリドット

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

パラサイティク・ペリドットの研究者Scottさん  

 

 

 

京都ミネラルショー・石ふしぎ大発見展 2011

パラサイティク・ペリドットの説明

 

 

 

 

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こんにちは

京都のミネラルショーに行かれたのですね。昨年FMMの宮島先生の公演があるということで行ってきました。

ブルーアンバーは以前買いました。研磨しようと思って、そのままです。探せば、どこかにあると思います。

曹長岩(アルビタイト)は、以前オークションでヒスイの原石としてまとめて買った中の白色の石で、後から比重を計ったら不足、硬度もヒスイに比べやわらかく、曹長岩と判断し、庭に固めて置いてあります。作品としては、ヒスイではありませんが白色で良いものができると思います。

さて4日に市振へ行ってきましたが、ヒスイが1個とネフライトが数個のみ、浜は石でしたが、波が少し強くて、粘って拾うのはあきらめました。

春翠 :

Necoさん、今日は。

アルビタイトでも質の良いものだったので翡翠のような結晶があって手触りも似ていて、すっかりだまされました。
切断したり削ってみたりして軟らかいと感じました。また、結晶も少し大きめで多角形の形をしています。ギラギラする大きな結晶が所々にあります。
もったいないので、加工はこのまま続けて完成させようと考えています。
だまされないためのアルビタイトの加工品の見本となるでしょう。
しかし、質が良い透明度の高いアルビタイトはきれいで侮れないですよ。

久しぶりの市振の成果が今一で残念でした。
最近、海岸で翡翠はなかなか拾えませんね。
名古屋からだと翡翠日よりのタイミングになかなか合わないようです。

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