翡翠加工・コン沢産青 84-5 研磨完了

本勾玉はダイヤセラミカの3000番まで、獣首勾玉はサンドペーパーの

600番まで研磨して完成です。

獣首勾玉は野性味を出すために艶消し状態にしました。

自然光では灰色がかった青色に見えますが、透過光はやや緑がかった青色で、

非常に珍しい色です。

透過光画像の勾玉は、画像1枚目の真中左の獣首勾玉のものです。

石目は、切り抜きの段階で避けたり製作途中で削り取ったりしたので、

殆どありません。

石目の多いコン沢産の青翡翠から石目の無い勾玉を作ることは非常に難しく、

それだけに貴重な勾玉たちと言えます。

残念なことに、2枚目の画像で分かるように真中の本勾玉の片面に石目が

入っています。研磨するまでは気がつかなかったものでした。

片面だけなのでこの部分で割れてしまうことは無いと思います。

大きさは、画像1枚目左より順に、28×19×8mm、25×18×8.5mm、

28.5×18×8.5mm、27.5×17×8mmです。

 

勾玉 コン沢産青翡翠勾玉 コン沢産青翡翠

 

勾玉 コン沢産青翡翠勾玉 コン沢産青翡翠

 

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コメント & トラックバック

またまた最高な勾玉に仕上がりましたね。
風合いがたまりません!

透過も凄い!
しかも石目もほとんど入っていない…。
これだけのコン沢原石は本当に希少です。

通常勾玉。是非とも欲しいですね〜。

春翠 :

ミエスケさん、こんにちは。

気に入ってもらって嬉しく思います。
これからの勾玉製作の励みになります。
コン沢産の青翡翠で、これだけ石目がほとんど無い勾玉が製作できるとは
思いませんでした。
特に、透過光の勾玉には画像でも分かるように石目が無いです。
やっぱり良い原石を使えば良い作品ができますが、その良い原石を購入する
ための資金が必要なので、そこが悩みの種です、、、、。

こんばんは

コン沢ヒスイは、やはり魅力がありますね。コン沢のヒスイ、安い時に買っておけばと後悔しています。

勾玉の出来もすばらしく、お店に並ぶとすぐに売れそうですね。

春翠 :

Necoさん、今晩は。

コン沢産青翡翠は一部のマニアに大人気ですね。
5、6年前まではまだ安かったんですが、いまはとても手が出ないような値段に
なってしまいました。
今回製作した勾玉が売れれば、その代金でまた次の青翡翠が買えるのですが、
そう上手くいかないのが現実です。
しばらく販売価格の設定に悩みそうです。

Necoさんの薬石の花瓶も、素朴な味があっていい出来ですね。
いずれ私も、今まで拾い集めた面白い模様の薬石の加工をしてみたいです。

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